悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

12.29まだ続きます

今日も夢を見た、というものここ連日寝付く時間も遅ければ起きる時間も正午だったり遅すぎる。そんなに寝ていても何だか寝覚めが悪い(寝すぎてもダメなのは当たり前だが)今日の夢は本当にさっきまで見ていたけれど夢の中でお寿司を食べていた、知らないのか知ってるのか謎の友人というかクラスメート?授業仲間と4人一緒に。なんでも高校なのか大学なのかよくわからないが映像に関する夜間特別授業らしい。

カメラ(映像)を撮る為にと木に登るように指示される、これも授業の一つらしい。当然自分は登れないのだが先生が言うには映像のカメラというのは身長が165以上ないと撮影するには厳しいらしく、そんなに身長がない人は木に登ったりする事が出来てギリギリ撮影出来るラインだそう。何で木に登る事と撮影が合致するのかと講師に質問したら「映像は高い位置から撮る事が必要になるから、だからできるだけ高い場所(位置)に居れる事が望ましい」とか言うので夢の中だというのに何か納得してしまった。そうして自分には撮影資格がないのだという事も悟りつつ、お寿司を食べるという謎。一人一つずつではなく皆でシェアして食べる感じで、次の授業始まるので食べきれない分は残しておいた。私はいくらの手巻きみたいなのを食べていた。かつなぜか持って帰ろうかなとかも思っていて貰う分を取り分けてもらっていた。家族が最近お寿司食べたいとか言ってたからなとか思ってた。それで次の授業は夜の校内でカメラ機材を持ちながらスタンプラリーみたいな事をする・・・のにまず話を聴く、理科室みたいなテーブルのある小さな研究室みたいな(どういう場所だ)教室でラジオとか何だかの仕組みメディアとは何でしょうという問いにメディア学概論かとか思いつつ・・・先生は話が長いらしい。私も含むチーム全員が早く実技をしたい様子だった。そんなところで夢が覚めた。

これって何の象徴なのか・・・印象に残っているのはお寿司。夢の中でお寿司を食べるってあんまり自分史の中ではなかった事というかこれまではっきりと夢で見た中になかった・・・。ネタはいくら軍艦がいっぱい入ってたような・・・中トロ?みたいなこの時期っぽい豪華なのもあった。煮穴子とたち(鱈の白子)みたいなのもあった・・・。手巻きいくらは結構いくらが入ってたような気がする。ちょっと思い出してきたらなぜかこの手巻きいくらをズボンのポケットに入れてそこから食べてた気がするけど経緯は不明。(一応覚えている範囲で実際にそういった食べ方をした事はないのであくまで夢の中での行為だと思いたい)

よくわからない夢だなと年末っぽいといえばぽいけれど・・・。

 

それとは別にこの時期において生きるとは何だろうとあんまり良くないオーラがやってくる。家の家全体というのが年末年始に休暇があって・・・というような事を経験したことのない家なのもあってまあ、そういったまとまった休みは基本的に見た事がない性分。それが嫌だとか言う気は何もないけれど逆にいえばこの時期こそがとてつもなく忙しくなる。そういう自分と世の中との対比・・・をしてしまえばキリがないのだけれども。昔は若い頃は逆に皆が休みの時に動いてる方が何か特別感ないかとか、時が止まったような中で動いてる方が時の覇者(チュウニ全開ですみません)っぽくて格好よくない?とか思ってたけれど、何かでもふと帰省のニュースとか人の出入りの多さとか見ると世の中まだ休みがあったり帰省するという方が普通というか大多数なのかなとか思ってしまったりすると時の覇者とかもある意味自分を鼓舞する為の虚勢とも言えて空しいものなのかなとか・・・いや私は実はそういった就労を一切経験してないからただのイメージでしかないでどちらも勝手な憶測だが・・・。

新年を迎えるにあたって荒んだ気持ちにしかなってない・・・。昨日は眠る前に変な事を考えて、自分の仕事が休みで別の仕事をしている人を見た時にでもその空間は平等なんだよなあとか、裏にどうして働くという事への大きなドラマがあるかもしれないけれど、ドラマとか言い出したら皆主人公じゃないか?それこそ延々とキリがないとかも思うが、でもそういうのを取っ払ってとりあえずその場にいる時(空間)は皆平等になってしまうのかな的な。そしてそれは無常にすぎてゆく、一人一人のドラマとかはそういうの無しにして。そんなこと思っていたら何か空しさというか無というか諸行無常だなあとか・・・。

年末年始に向けて暗すぎるけれど何だか考えてしまう、生きるってそもそも何なのか何の意味があるのか(別に希死念慮がある訳ではない)

 

昨日眠る前に『working hard』聴こうとか思ってたんだったあの曲、何かそういう無常というか一人一人に大変なドラマがあっても平等に空間も時も進んでくみたいな感じあるなとか勝手なイメージ持ってて。(結局聴いたのはアルトネリコシリーズの『謳う丘』だからゲーソンかよっていう結局二次元オタクの性・・・)