悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

10.28

何だか改めてしんみりというか・・・昔のものにハマるというか再燃したり、もうだいぶ昔のものを見てたりすると今でもあるように思ってしまうなって・・・前々回に思っていたけれど星の光の関係に似てるかもなって・・・最新の研究ではどうなのかわからないですが、宇宙ではとんでもなく距離が遠いので光はだいたい1年かけて地球に届くのを1光年とかいうのだったと思うけど、恒星はそこで輝いているのに実際は何年も前の光が届いてたりするということで、時間のスケールがバグってくるけど1光年だったら次の1年後には消えて見えなくなってる事もあるのかなとか。そういう風に思ったら今の自分はだいたい15年前くらいの星を見ているような感じかなあとか・・・。見ている分にはちゃんと輝いてるし今もそこにあるって思えるのに実は見ている現在にが既に実体がないかもしれない・・・可能性だってあるんじゃないかとか。(実際にそれがわかるのは15年後くらいかもしれないけど・・・ここら辺の考えは勉強不足なのでちょっとよくわからないです・・・)

そんな感じで今も同じだと感じ続けてしまってるけど実はもうないかもしれない・・・とかそういう儚さというか何かしんみりな気分になってしまう。凄いセンチメンタルとかじゃなくてああ、そうだなあ・・・ってしみじみ入ってくるみたいな感じだろうか。普段私はあんまり自分から聴きにいかないのにでも必然的に聴かされるのだけど、これは自分から珍しく聴きにいったら嵌まったというか藤井風さんの『花』。歌詞の『永遠に変わらぬ輝き探してた』歌詞というか曲調もだけど歌詞が刺さる。何か自分もそういう変わらないだろうと思ってそういう輝き探してたみたいな、そんな気がして。

最後ら辺りのピアノのソロ部分が雁字搦めになって纏わりついてた糸みたいなのが解けてくみたいな響きじゃない・・・とか。で聴いてやっぱり何かそうだなあ・・・ちょっと哀しいんだけど切ないんだけどでもそうだよなあ・・・皆色々と前に進んでいるのよなあとか決意というかを思うような感じでしみじみ。

それとは別にそういえばもうハロウィンなんだなあと、今年ももうラスト2ヵ月と終わりに・・・今月前半はめちゃくちゃ色んな意味でテンションが上がったり驚き嬉しい事もあって、その引き寄せというかに驚いた。一方でつい先週くらいだけどその今を知る事は、ああそういう事だよなあ・・・という気持ちにもなり・・・。急上昇降下というわけではなくゆっくりと終わりに向かっていくというか落ち着いて収まっていくみたいな気持ち・・・。明日の放送で最後かあ・・・。

あと最近地元で雪虫が大量発生してるっていうので朝にベランダから見てみたら確かに塵埃、花粉のように飛び交うものが見えて、全部雪虫だというのでとんでもなかった。雪虫が発生すると遠くない内に平地に雪が降るなんていう言い伝え(?)のようなものがあるらしいけど・・・大量発生してからたぶん一週間くらい?経つんだと思うだけどどうなんだろうなあ・・・