悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

11.3とんぼ

季節外れに暖かい・・・のとだいたいこの時期の普通の気温とで気温差がよくわからなくなる・・・。そのせいなのか今日トイレの中にトンボがいた。家のトイレは窓に隣接してる訳ではないので内側なんで入ってくるとしたら普通に扉から・・・になるのだろうけど、あまりに普通に床の上に鎮座されていたから糸くずと見間違えたかな・・・と思ったけれどいや羽あるし縦に細長い胴体。虫だ・・・。と、この時点で私はこのトンボ(後になって気付く)をガガンボだとずっと思っていて、揚々と蠅たたきを持ってきて、姿を消して抵抗するかガガンボめとか思いながら慈悲もなく叩いてのめしてしまったのだが・・・。結構大きな獲物だったので一応スマホのカメラに収めてみたりもして、仕事から帰ってきた母に話して見せると、これトンボじゃないと一言。そんな馬鹿なと思ってみれば脚がないじゃんと言われ、そういえばガガンボにはとても長い脚がくの字に曲がったようなのがあった・・・でもこの虫にはそんな脚はなく、叩いた時にもとれた訳でもないのは確認済みで、細長い胴体に頭の部分に小さな脚が少し・・・。言われてみればトンボだ・・・。糸トンボという種類がいるのかはよくわからないのだけども糸トンボだと言うのでたぶんそんなトンボなのだろう・・・。

いやトンボだったらこんなに叩きのめす事もなかったかもしれないなと思いつつも、どうしようもないか・・・めちゃくちゃガガンボだと思って叩いてしまった。しかし逃がすにしても羽持てないしなあ・・・どこから入って来たのだろう・・・。(身体にくっついていたのだろうか・・・)

よく虫が現れると虫の知らせって何か思ってしまうジンクスがあるのだけれどトンボはどういう意味があるのか、文字通り虫の知らせというような意味っぽいけども・・・。でももう11月、雪も降っておかしくはないのにトンボが一匹外に放たれたとしても・・・いやそもそも不思議すぎる。

雪虫は連日大量発生してるのは知ってる。昨日も少し買い物に出た時にふわふわずっと飛んでいた・・・。暖かいと虫も活発になるのはそうなのだろうけれど・・・トンボはちょっと驚きだった・・・。なぜ今に。

さすがに写真は載せるのはやめておく・・・。