悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

自由・・・研究

今週のお題「自由研究」

昼も夜も暑くて困る・・・これから最高気温が33とか最低気温が24~25とか・・・せめてもっと下がってくれないだろうか最低20℃ぐらいでいいよなあ・・・。

お題は自由研究の事だけども自由とか任意とか言いつつだいたいほぼ強制的・・・だったにも関わらず実は私個人としてはあまり自由研究を提出しない性分だったので、数えるぐらいしかやってない気がする・・・。一番自由研究したなっていうのが例の「お天気観察ノート」で小学校3年生ぐらいの時だったような・・・。

1年生か2年生の頃は自由研究なんて知らないやとか思っていたけれど、休み明け前日くらいになって急に焦ってきて祖父と一緒にビー玉迷路を作って貰った思い出がある。この迷路シリーズが学校ではある意味定番だった気がする、廊下や教室後ろの棚に飾られる自由研究群、必ずビー玉迷路等の立体迷路があった気がします・・・。困ったら迷路!というかそんなイメージが私の個人的な中にある・・・(すごく精密な迷路を作ってた人もいたと思うけどそういう人は本格的な工作職人な人・・・)

木工作品のお家とかカブトムシとか当時は今みたいに手に入りやすい(以前は百均でもそういうキットが売られていたぐらいには・・・)感じではなくなかなか良い値だったりして作品一つ作るのも鋸とか専門道具が必要になるし大変だったんじゃないだろうか・・・。

私は自由研究を結構すっ飛ばしていたなと思う・・・木のお家とか憧れはありつつも、テーマも創作意欲もほとんどなかったなとか・・・。でも絶対発表の場があって前の人たちが皆持ち前の作品を発表してたりすると自由研究はしませんでしたとかは言いづらく、忘れてきましたといえばじゃあ後日持ってきてねとなる訳で・・・後にも引けずな感じになったような事が・・・。(もしかしたら上のビー玉迷路はそんな感じで休みの土日に作って貰ったのかのしれない)

夏休みはゲームばっかりしていたかもしれない・・・。今の子どもなら自由研究にゲーム作ったとか映像を作ったとかプログラミングとかそういうレベルになったりしているのだろうか・・・技術力・・・。

自由研究とは違うけれど夏休みの思い出的な作文とか俳句を作る課題とかはあったような気がする・・・。あとあの夏休み計画表とか何時に起きて何をして何時に眠るとか、夏休み期間毎日一言日記のようなものを書くとかそういうのもあったなあとか思い出す。(私はだいたい後半になると記すのを忘れているので後から慌ててなんやかんやで埋めていったな・・・)

自由研究自分で作るのは苦手だしイヤだなという気があったけど、人のを見るのは楽しいし凄いなあとか思っていたので見る専だったなあとか・・・いや思い返すと改めて自分はマセてたというか、なんか変に考えていたなとか思ってくる・・・。

全然よろしくない自由研究というお題だけど最初にして最後の傑作(と自負)だったお天気観察ノートを書いてる時は楽しかったと思う。思えばここの日記でも天気の事ばかり書いてるのでただ単純に天気(空)が好きなだけなのかもしれない(?)