悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

6.19落ち着かず

なんか身体が落ち着かないというかビリビリ勝手に筋肉が震えてるような感覚があって落ち着かない。この前4錠飲んでしまったからなのか・・・飲みすぎても身体が逆に落ち着かなくなってくるものだけど・・・。気温的には昨日も今日も涼しい方で湿度もなく風も涼しく爽やかな晴れの天気であってすごしやすいはずだが・・・。ただ昨日はその久々の夜の涼しさのおかげで寝つきはよかった。

この6月前半(といってももう後半になるが)は書く度にずっとあるけどテンションが上がりすぎたというかそういう日々で、何かよくわからない暴走感があった月だった。疾走してる間は楽しいけれど走り終わった後どうしたらという行き場のない上がりきったスピード。ブレーキを踏んでも大幅にコーナーから逸れてしまっては元も子もない。たぶん今私はまだそのコーナーの中にいるのだろうな。どうしたらまたゆらりぼんやりとになるのかなと考えると、忘却する事でリセットになるんだろうなと思ってじゃあ時が経ってまた忘れるのを待つというかそれからまたしばらく離れるといった状態になるしかない・・・。というのもまた極端な話かもしれないと思うが、今月は一気に走りすぎてあれやこれやとキャパオーバー気味になってしまった反省点。

それでもすぐには冷静になれない・・・のでどうしたものか。何か急いでいるのだろうか?別に特に急ぐ必要も何もないのだけれども、なんだかまたせわしなさというのか焦燥感が現れる。あれもしたいこれもしたい状態なのだろうか、そんなに全てを急いでいても身体が持たないのは承知なのだが、気持ちだけは先行してしまう。

どうにか落ち着けるものがないものか、文章を書くにもなんだかこの急な嵐のような月の到来で文章を書くという事を忘れてしまった気がする。どうやって書いていたものか・・・。

しかし何にこんなに気を取られているのかと言えば高校時代にハマっていたもののぶり返しというのかこれは本当にこの一瞬なのだろうけれどその昔の思い出を今の見方で再構築してそれで今考えたらこうなるのかなとか、新しい情報などを得てこうなっていたのかとかこうだったのかみたいな驚きとか再発見があったみたいな感じで・・・ドキドキワクワクエンターテイメント(?)なここまでだった。なんだけれども楽しいとかいう時間は通りすぎていくもので、一通りわかってくると「よし、わかった満足したかも」という気持ちと「いやなんかまだ・・・」という燃え(萌え?)のような熱気覚めやらぬのような気持ちとが混合していて自分の情緒が混沌としている・・・。そのまだ残る熱狂に若干惑わされているという気があって、これがなんか調子を引っ張っているような・・・。(テンション↑もすれば上がりすぎて負担にもなるという両刃)

最初にしたかった事は何だったっけと、たぶん好き(だったもの)なものの再確認で、その間に再発見があったような感じだと思うのだけど今は専ら再発見に引き摺られているといったような状態・・・。最初の目的である確認の意図は凄く小さくなってしまったような・・・。これが所謂私の物事に取り憑かれているなと思う部分だなと思い、どう払拭(のめり込みすぎないように)すればよいのか・・・難しいところ。それでも何かまだこのブレーキの利かないような感覚が残ってるということは何かまだ足りないなと思う部分がある故なのだろうか・・・。

いやでももう身体はさすがに結構キツい状態ではある。精神の高揚感が強すぎる。ちょっとスピード落として(落とさないと)もらわないとなあ・・・。自分の感覚ではあるけれど気持ちとか精神の状態を自分で制御するのが難しくなってしまった。元から自分はこういった傾向は持っていたのだけれども、今はここに身体に対する症状まで現れるようになってしまったのが嫌な部分で、一応昔は身体にまで不調が及ぶ事はなかったものな・・・と。もう無理は出来ないんだからという身体の年齢を感じてくる。たぶん個人差はあるだろうけど私はもうだいぶ年を感じている・・・。

 

なんか久々に体調悪いなあ・・・って感じている。トイレも苦痛というかなんか全体的に身体が張って緊張しているような、お腹の緊張のような痛みもあるし今までの暴走モードからすると落差が凄い。ああこんなにいつも体調悪く感じていたっけ?いや、そうだよなあ・・・悪いって言ってたなあと改めて思い出す。気温もせっかく暑くなくて涼しい(はず)のになあ・・・。この何とも言えない身体の一部がガクガクするような不安定さと妙な緊張感とそわそわ落ち着かないのがあまりよくない感覚なのだなあ・・・。

なんでこんなに身体が震えたような感覚があるのだろう・・・全く寒いとかではなく、まぶたが小刻みに痙攣するときみたいな、一部分(背中の辺り?)が何かガクガク震えているような変な感覚がする、落ち着かなくて嫌な感じだなあ・・・。