悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

不安の回廊

今朝はカフェイン通常量ドリップのコーヒーを100mlもいかないように飲んだつもりだったのだが、ストロング系だったのか飲んでる間は平気だったけどしばらくしてから身体の調子が悪めになってしまった。年の瀬~3が日の間って世間が静かになって只でさえ不安になるのにここで安定剤の量が増えるのもなんだかなあ・・・。飲んで一年・・・はまだ経ってないけれどそろそろ耐性がつき始めているのだろうか?

基本デカフェ中心ではあるけれど、たまにカフェイン入りのインスタントラテなどは半分にして飲んでたりはしたのでそちらは案外量を入れすぎなければ大丈夫だなあと思っていたけれど豆を挽いたドリップコーヒーはやっぱり作用が強いのかも・・・。だけど少量の毒ならば薬にもなるという諺?の如し、カフェイン入りだと便通は出てくる気がしている・・・。緊張感がたぶんその作用で、でもその緊張感に堪えられるコンディションを維持なければならないので飲んでどうなるかはその時にしかわからない・・・(けど基本持て余し気味になるのであんまりよくないのはデフォルト)

これだと果たしていつになったらカフェイン通常量入りなドリップコーヒーを飲めるのだろうか・・・外でお茶をしたいという目標にもコーヒーを飲めなきゃ意味がない(?)

 

この身体の緊張高揚したみたいな状態は以前普通に飲んでいた時にもあったものなのだろうか・・・?でもあの時を思い出してみてコーヒーを飲んだ事によってここまで身体が反応するなんて事はなかったと思うのだけど気付かなかっただけ・・・?今は半分くらいの確率で身体の震えが出てきたり息切れっぽくなったりお腹がどうしようのない苦しさ(張り)になったりする・・・。以前は飲んでも平気で眠れたり逆にリラックス出来ていたのだから変化に驚く。本当に何が起きたのだろう・・・。なので味を楽しむより目で見て記憶で楽しむ・・・美味しそうなパンとコーヒーのセットや甘味とコーヒーのセットの写真を見ながらこういう味かななどとイメージを巡らせる、記憶の中の味を呼び起こす。卓上カフェ巡り・・・?

でも色んな食事のプレートなど見ていると美味しそうだけど一人前も食べきれそうもないなあと思ってくるから相当私の身体は年を取ったみたいだ・・・。こういう不調って徐々にじゃなくて急に一気にやってくるものなのかなあ・・・。

 

久しぶりにあの嫌な前触れの状態に陥った。お腹が張ってきて空気が澱んでお腹や身体全体がカーッと熱くなって行き場のなくなっていく感じ・・・この前の通院の時に先生に初めて来院した時よりだいぶ日常生活は普通に送れているでしょうとの言葉を頂いて、その時も多少不安は残ってはいるけれど自分でも安定してきているなとは思ってはいたのだけど今日はえらく落ち着かない。あの焦燥感と震えと緊張感と不安が何故か今日は強い。気になるものが多い、物音も何もかも。

だから大丈夫なんて事はなくて1日1日様子見ですとは言ったけれど、確かに最初の時と比べれば幾分マシになったと思うけど、いつこの不安と恐ろしさとがやってくるのかわからないから気軽に大丈夫とか調子が良いとかずっと言えない。

自分でもタイミングよくわからない場合で来る事があるからタイミングがわかっている時とわからない時があるから厄介なのだこれは。

薬を多めに飲む事もストレスの一つになりうるので何だかなあ・・・解決策がない。

そんなんで外に出てみる=病院のデイケアや就労支援などで仕事を探したり社会復帰を検討してはどうかと言われたけど、このいつ来るとも知れない恐ろしい感覚をどうしたら乗り越えられるのだろう・・・

年年始末という全てが休みに入るという事柄を不安に思ってしまって何としても不調にならないようにしなければという気負いも重たい。あと去年は来年(2022)への希望や展望が僅かにあって病院に行かなくても年越しを乗り越えられた気がするけど今年は基本的に現状を踏まえた来年(2023)なので希望も展望もあんまりない。現状維持が如何に難しい事で、ここかさらに発展するという事も今はまだ想像もつかない。

だから去年以上に不安になりやすいと思っている。薬があるからとはいえども・・・。

不安の素は尽きる事のない・・・