気温が上がったり下がったりと落ち着かないと身体も涼しいんだか暑いんだかよくわからなくなってくる。気温は涼しいはずなのだが、なんだか調子はあまり良くない。涼しくなるならもう少し前から涼しくなって欲しかったものと思う。最高気温25℃前後を何日か体感して暑いと思った矢先の最高気温15℃前後とか、朝晩冷え込むのは大歓迎だけれどもなんだか変に落ち着かなくなってしまう。しかしこの気温の寒暖差、もう少し続くらしい。
先週何となくマシだった体調もまたお腹が張り出してしまって微妙になる。厄介なんだよなこれが･･･と思ってもなかなかどうにもできない･･･。
そしてとうとうしいたけ占いが「VOGUE GIRL」での連載が昨日で終わった･･･。来月末まで占いのページは見られるそうだけど下半期の占いとかはもう見れないのかなと悲しい･･･。色んな今月の占いに加えて2～3今週の占いを足して見てたけれど今週の占いの方がより具体的に自分の中で大きかった。その中でラッキーカラーが二つも載ってるのってここしかなかったからな･･･。ラッキーアイテムとかカラーとか数字やアルファベットを気にしているほうで･･･。載ってれば何となくそれを選びたくなる、乗っかりたくなる心理。(載ってなければほとんど気にしなくなるのにも関わらず)
何かこうしたほうが凄く良いですよ～って指針が欲しいのかもしれない、私が指示待ち人間というか流され人というか自発性があんまりなくて自分でこれなら絶対万全だ！という意識があまり持てないのもあって、神頼みというかこうしたらラッキーですよ～に弱い。(ただラッキーを追い求めてる人なのかもしれないが･･･)昔はほとんど占いとか見てなくて、たまに見ても朝情報番組の最後のコーナーの星座占いとかを眺める程度で、自分がこうしたいと思ったからこうするんだよとか若さとか元気だった故の強気とかでそんなに気にしてなかったけども･･･。外出は控えましょうとか書かれてると「あらそうかじゃあ、やめとこう」となるのでこれは相当なのかもしれないと思いつつ･･････といって外出する機会とか目的がないといえばそうなので今の不安定な生活状態にはある意味指標になってる面はあるか･･･。
何者になりたかったのかなあという謎の気分に浸る。現実的な側面として就労をして日々社会に生きる人として生活を暮らしていける資金を得なければならないのは地に着いたものとして、その先に何もない、消費者であることや娯楽を享受すること、そのコンテンツを支えていくことも立派な趣味で生きがいではあるのだろうと思うのだけど、私が野心家なのかそのままでは何だか嫌だなあ違うなあとか思ってしまう。平穏安寧に暮らせる事、好きなものに囲まれてそれを支えて生きていくことも一つのいいのだけど自分は受け取るだけじゃなくて創造したいとか何かを生み出す生産者側になりたいなあとか思ってしまう。
･･･のだけどもその創造だとか生産するものが全く自分の中に形としてなくて、空転してるというか空回りしてるんだよなあ。憧ればかりが先行して中身が伴っていなくて、自分の中に何もないのに何かを生み出したいという欲望と野望･･･。何のこっちゃという感じ。
それで創造が出来ないのだったら次に目指したい場所とかなりたい者は何かと考えるとそれが全く思い浮かばない。それでこそその時その時の状態や状況によって流されながら少し娯楽を享受しながらギリギリの日々を生活してゆくだけの者になるのかなと考えたら一番私の現実的な未来予想図だなと腑に落ちる。これだって何も悪い生き方でもないのだけれど、私が自分ではそんな風に沈んでゆくだけなのか、って物足りなく思ってしまっているだけ。でもじゃあその通りにならない為に今から行動するとか何かを生み出すとかいう事も出来ないのだよなあ･･･と、只の我が儘なのだけど。
これっていつか前にも書いた所謂ｼﾝﾃﾞﾚﾗ症候群(どちらかﾋﾟｰﾀｰﾊﾟﾝとはちょっと違うかなと)だなあとか思ってカボチャの馬車の訪れを待っていて今(の状況)から抜け出せると信じてる感じが。(結婚願望があるという訳ではないけれど)ﾜﾅﾋﾞという言い方もありましたがそちらに近いのかもしれない。
ぐだぐだしてしまったけれど何も持ってないのに何者かになりたいっていうのは何でなんだろう。これまた占いの結果なのだけど自分は無から有を創造する創造性はないそうなのでそういった方面での力はあまりないらしい。じゃあそうじゃない表現とは？っていう話ではあるが何なのだろうな伝統的なものなら相性がまだ合うとかあったけど、うーん･･･難しい。表現したいものが強くないのに表現者たりたいと思うのはやっぱり自分の、見てきたものに影響された憧れだけなのかな･･･と思ってそこに見合うような技術を身につける気力もなく、何となくクリエイティブでありたいと甘い夢を見ているだけの人形の如く･･･。
だらだら書いてしまったけれどその先の目印や目標に何が好きかを思い出せと思いながらもはて？何が好きだったのかと今になってやっと揺らいでく。これが本当の素の始まりなのか気付きなのかわからない。段々と見えてくることで届かないがわかってしまうという、これが本来の姿だったのかもしれないなとか思って何だかな。意味なんて考える方が無駄なんだとかつて学生時代に先生が言っていた気がするけれど、確かに生きる事に意味など考える余裕もない方が正しいのかもしれない･･･けれど、
うーんなんかぐだぐだ･･･戯れ言だなあ。
