悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

5.27

連続投稿日数途切れたけれどまあいいか、なんでか15日くらい続いていた毎日更新、続く時は続く。

もう蝉が鳴き始めていて初夏だと気温だけだと既に夏だし暑い。今年は少し早いのか去年も同じくらいの時期だっただろうか・・・蝉は恒例のエゾハルゼミだろうな。気温に関しては25℃近いその前後と上がるらしく蒸し暑さがあって温い感じがあるなと、雨が降りそうで降らない微妙な天気。風が吹くと少しだけ涼しいようなそうじゃないような微妙さ。でも、やっぱり今年は早くから夏が来すぎて暑くなりすぎなのかもしれない。

昨日は珍しく頭が重たくて早めに眠った気がする、最近は24時くらいまで目が覚めて寝つきが良くないなと感じていたけど昨日はすんなり眠れてたのは何でだろう(23時半前には眠っていたような)前々日の疲れがあったのか、たぶんそうなんだろうな。その当日は逆になかなか寝つきが悪かった。あと木曜日は気を紛らわす為に飴をずっとかじっていたからか今さらになってじわじわと歯も痛い。また歯が痛くなるのは勘弁なのだけどやっぱり甘いものを食べすぎ(飲み物も)ていたか・・・。

年を取ると何でも遅れてやってくるような気がする。

この空気の生温くて停滞したようなまとわりつくような重たい感じがどうにも苦手。もうずっと幾度となく同じ事を書いてる気がしますが、この気温と湿度の高い天気の時の空気は何時になっても慣れない。今まで全く体感したことなかったという訳ではないけれどこういう日はどうやってすごしていたのだろうか昔の自分は・・・。気にならなかったのだろうかそれとも何か別の事をしてその事で夢中になっていたのだろうか、今はそういうわき目も振らず一直線みたいに夢中になれること、集中出来る事があまりなくなったからなあ・・・。何をしようにも自分の身体への感覚が鋭敏になっている気がする。

 

某ゲームの実況を見ていて今までの自分の知っていたシリーズとはやっぱりちょっと違うのかなという感覚がしてくるのは私が年を取ったからか。若い頃ならすんなり受け入れられたのかもしれないけど、なんかこう今までとは本当に違う別物だなという印象を受けるので、○シリーズの最新作とかそういう目で見ない方がいいのかもしれないなと思った。年を重ねていくとなかなか新しい事が受け入れられなくなってくる、という話もあるが正に自分が今そういうような状態に陥っているなと思って。でも今の若い人たちにはこの最新作でさえも一番古いものになっていくと考えれば、この状態がベースとなっていくし・・・と思うとシリーズものの続けていく難しさ、年月の積み重ね、ゲームならハードが代わる度に起こり得る問題なのだとすると別に特別な事ではなく普遍的な事なのかもしれない。その、今時の新しいものは・・・という古来から伝えられる年を経た者の若者や新しい価値観に対する頑固さだったり偏屈だったりするというだけかもしれない。私が今この偏屈さの上に成り立ってしまっているなと痛感する(若い頃は常に新しいものを取り入れながら・・・とか思っていたものだけれども)結局その大きな繰り返される循環の中に自分も組み込まれているんだなと懐古に浸りながら思う。

(きっと私が若ければ今の最新作を原点とかバイブルにしただろうな~・・・というジェネレーションギャップ)

夕方でも夜になっても今日は生温い・・・