悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

5.26昨

昨日は通院だった。前回と薬は変わらずで諸手続きに必要な書類を発行してもらった。

その後ちょっと足を延ばして以前に自然を取り入れたとか言われてた商業施設に行ってみた。スーパーと隣接していて複合型施設になっているのだが、もう出来て4~5年くらい経ってると思うけど我が家の中で私は今回初めて行ったのだった。天気は快晴も快晴すぎるほどで気温も夏真っ只中というぐらいで。水遊び出来る広場などがあり子どもたちが炎天下の中はしゃいでいた。日陰に入ると涼しいが日向は熱くて帽子を持ってくればよかったなと思った。敷地内には飲食店が木のコテージみたいに何軒か建ち並んでいて奥の御自由にどうぞな休憩スペースの中には大きな暖炉もあった。寒くなってくると焚くのだろうか。屋外には至る所にベンチやテーブルイスがあって持ってきたものやテイクアウトしたものを外で食べるのにもいい感じだった。

そんなに広いわけでもいので何となく一周二週してポスターなどを見ると楽器演奏コンサートなども催されるらしい。久々に屋外だが人がいっぱいいる場所をすれ違った。といって凄く混んでるわけでもなかったけれど何となく懐かしいというかそういう気分になった。人が気にならないかと言えば嘘にはなるが、たぶんそれよりも暑さとか初めて来た場所への新鮮さの方が大きかったのかな・・・。

これはどこでもそうだけど木の床板は歩くとポクポク音がするのがいいなと思う。遊歩道などの木の板の音、子どもの頃は無駄に鳴らしてみたりして(ゲームの効果音などの影響だと思う)何となく自分がゲームのプレイキャラクターになったみたいな気分に浸る。

地味に歩いた分の足、太もも辺りが筋肉痛のような感じがしてる。そんなに歩いてないのだけども・・・。なぜか無性にアメリカンドッグが食べたくて帰りにコンビニで買ってもらって家で食べたらおいしかった。食べ物は食べたいと思った時に食べるのが一番美味しいと思っていてその時は食べたいと思って買っておくはいいものの後で次の日には心変わりしている事もある・・・(何とも我が儘な話)

 

上と話は脈々がないがこの前ダウンタウンというのは本来は都市の中心部(商業施設や繁華街のある)という意味であるというのをきょうだいから知る。ずっと下町だと思っていた。(山の上にお城があってその下の城下町のようなイメージ)日本式でいえば下町の意の方が強いらしいのだけども・・・。じゃあその対語はというとアップタウンなのだそう、山の上とか丘の上にある閑静な住宅街のような感じらしい。ちょっと田舎のようなイメージ?と思いきやビリージョエルの曲にアップタウンガール(?)というのがあってダウンタウンに住む男性がアップタウンに住む女性に恋をする?歌らしい。それによるとアップタウンに住む人は高級層(郊外住宅街に家を持っている人)でダウンタウンの街中心部に住む人は労働者層・・・という意にも捉えられるので、アップタウンは高級住宅街(ビバリーヒルズ的な?)でダウンタウンは街の中心部を表す言葉ではあるけどある意味下町的なイメージもあるのかもしれない・・・という言葉の不思議さを体感する着地点が何とも微妙な話で終わった。

何だか内容も締まりのない感じになってしまったな・・・