悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

調節バグ

気温的には昨日の方が暖かくて18℃くらいまで達したそうだけど昨日は家の中だというのにも関わらず珍しく肌寒く感じた。今日は気温も13℃くらいと昨日ほどではないけど曇り空のせいで湿度が高いのか全体的に籠もったような空気の暖かさがあるのかとても暑く感じる。北寄りの風の有無とかにも寄るのだろうけど今日はいわゆる生暖かさがある。来週からは気温も例年通り?少し寒い?ぐらいになるみたいだけど、よくわからない天気の高低差。(東京の明日の予想最高気温見たら25℃ってあってびっくりした、もう夏・・・)

何か発散出来るものがない・・・。何かに心動かされても何も出来なくなる、以前まで自分はどうしていたのか?と思うぐらいにモヤモヤが溜まるだけで形に出来ない。形にしたとしても言葉も拙ければつまらないものにしかならなくて、伝えたい事の一ミリも届かないと思ってる。でもそもそも本当に伝えたいと思っているのかも怪しくて、伝えたいと思わないから言葉が出てこないんじゃないか?なんても思ったりする。今まで何かを語りたいとき自分の考えとかがあるように思っていたけど何にもなかったのかもしれない、何となく模範的で普遍性を持った言葉の一言を言えばそれで終わるしそれ以上の伝えたい熱意とか思いとか言葉が上手く出てこない時があって。そういうとき何か自分はすごく空っぽな人間なような気がしてつまらない奴だと自分で思うのだ。

ブログは発散場所の一つではあるけれども拙いなあと思うと内容も特にないし、でも向き合ってる時間が癒やしにもなるから、喋り言葉を書くように書いてしまうのが、考えて書くような伝える文章とかの方向性でないだけなのかもしれない。何というかこういうお喋りを書いているのは楽だし浄化ざれてくるのだけど文章としての文章を書く事を勉強していかないと駄目なのかなとか思ったりして、二つの方向性を切り替えて書く事が出来たらカッコいいなと思うのだけど私は怠惰と頑固性なので恐らく勉強はしないだろう。

しかし何でか部屋というか空気がものすごく熱い。昔から絵、イラストなど自分の中でうまく形に出来ないと妙な負けず嫌いが働き苛立ちと焦りとが溜まってどうしようもなくなる。今まではそれでも耐えられていたけれど今はこのフラストレーションに身体が耐えられなくなっているので、本来絵などはセラピーのような一面もあるのにこうなってしまっては毒といっしょである。本当にこ毒に今まで何故耐えられていたのか謎すぎるほど熱い。いや絵に限らずとも変な意地というか負けず嫌いが昔から私にはあってそれが一旦起こると消え去るまで時間がかかる。今は身体の負担になるだけだからそんな気を起こしても意味ないのだから執着の対象を逸らすなどしなければならない。例えばイラストならもう描くのやめた、やーめた。一切考えません、また次回!今度!といった風に。

しかし火照りなのかがヒドすぎて昨日の寒けとストーブはどこへやらまさか保冷剤タオルの出番が来るとは思わなかった。湿度が高いといっても外気温13℃くらいなのに暑すぎる感覚はしないだろー、と思っていたのだが・・・(しかし居間は寒いらしくストーブつけてるっぽいので正気か?と思うぐらい)私としてはじめじめさもあっての24℃とかくらいの気温に感じる・・・。

自律神経が一度バグると全てに支障が出る恐ろしさ。自分の身体の火照りが逃げていかなくなった、以前はすぐ冷めていた気もするのに・・・それに応じて空気もまったり生暖かいので地獄。