昨日の方が気温が暑かったのだが、体感的には今日の方がじとっと湿っていて暑い気がする。空気の水気のある重たい生暖かさ停滞感というのがどうも苦手だ･･･。
バナナの歌にパパバナナママバナナコバナナっていう歌があったなあと突然思い出す。昔(今も？)教育テレビの番組で歌われていたな。バナナの一家の歌。南の島のｶﾒﾊﾒﾊもそうだけどこういう不思議な音の韻というの何か。
アニメキョロちゃんのOPにもブンツクガマガマアオアオアオアオという音の奇妙なフレーズがあったな･･･昔のドラえもんのEDの奇想天外四捨五入出前迅速落書無用というフレーズも意味がよくわからないけど耳に残る。(調べると奇妙奇天烈摩訶不思議～奇想天外と続くのか･･･奇妙のところ忘れてた)
それでバナナの歌ってもう一つインパクトのある？歌があってバナナが飛んでく歌、バナナンバナナンバナナみたいな。この曲小学校のお昼の放送のとき給食時間に毎日かかってる時があってまたこの曲かとかずっと思ってたな。そのお陰で何か耳に残る。(「とんでったバナナという歌らしい」)バナナを題材にした歌ってなんか不思議な。
昨日は台所から不審な音がしたので窓の外を見ると縦に長い大きなシルエットが飛んでいた。スズメバチだなあと思ってこの間外に出たときももっと大きなのを見たのだった。通気孔がどうも気になっているっぽくて巣を作りに来たのかなあ･･･と物色のような。前にも来てた時があったなあ。(結局彼らは帰っていくのだけれども)蜂の嫌いな匂いのするものを掲げておくのも悪くはないなと思いつつ、やっぱり虫の羽音というのは幾つになっても聞き慣れる事はなくて不快な恐怖の起こる音だと思う。
夕暮れ時には木の枝の上で休む雉鳩の姿を見た。悠長に毛繕いをしていて一羽だけだと思ったら葉っぱの影にもう一羽いてどうやらつがい(カップル)っぽい。成ったばかりなのか何となく微妙な距離感にある二羽だったがその静寂にカラスが突如やってきて彼らを追いやるように威嚇する。そのままカラスともども去っていってしまった。自然の掟というのか、弱肉強食というのかピラミッド構造を垣間見たような。しかし休んで毛繕いする雉鳩の姿を暫しゆっくり目視鑑賞できたのは貴重だった。(いつも鳴き声は聞こえていたが･･･)
それからﾙｰﾄ66っていうのをちょっとだけ調べてみたら、今はもう旧道というか廃れた道だというのを見て驚く。ｲﾝﾀｰｽﾃｰﾄI40とかいう高速道路が出来てから栄えていたﾙｰﾄ66沿いの町や店はほぼ廃れゴーストタウン化しているらしい。大陸横断道路とか言われてなかったかというのは昔の話か。あの映画「ﾊﾞｸﾀﾞｯﾄｶﾌｪ」のロケ地はﾙｰﾄ66の通るﾓﾊｰｳﾞｪ砂漠という場所で行われていたらしくて(ﾊﾞｸﾀﾞｯﾄという名の町も実際に存在していた)映画に使用された建物やｶﾞｽ塔などは今は朽ちているとか何とか。ﾊﾞｸﾀﾞｯﾄｶﾌｪという映画を模したｶﾌｪは今は別の町にあるのだそう。
それでもゴーストタウンをアミューズメントパークとして復活させようとする動きがあるとか何とかもあった。詳細はよくわからないが･･･。荒野の中に道路みたいなのがｱﾒﾘｶという国の象徴みたいな印象があったなあとか(ｱﾒﾘｶﾝﾃｲｽﾄなお店とかだとなんかﾙｰﾄ66とか書かれたのが飾ってあったり)
たぶん全ての道沿いがｺﾞｰｽﾄ化している訳ではないのかもしれないけど、荒野と砂漠の辺りとかは環境的に住むのに厳しそうだしなあ･･･。
薬を3錠飲むと(飲むタイミングにもよるのだが)次の日に何となく気だるいような眠たさが出てくるのがあるのだが、それ以下だけで飲むと結局次の日にフィードバックというのか揺り戻しが働くのか薬の飲むペースが速めになってしまうので結局その日に数少なく済んでも次の日には同じになってしまうのは意味がないなあ･･･と思うも身体的には落ち着かなさの方が勝ってしまうので飲まずにはいられなくなるんだよなあ･･･という気持ちで今日になる。昨日の分が今日に振り返ってやってくるという。
ほとんど昨日の夕方からの出来事を書いてる日記になってしまった。
