悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

此岸と彼岸

昨日今日とでお腹の調子が天と地の差ほどあるのと寒いのか暖かいのかよくわからない天気のおかげでやられたのか、結構苦しくなってヤバかったので安定剤を久々にフルで飲む。後で(本当はダメですが)また飲むかもしれない。しかしこういうのは事前に飲んでおきたいのだが、一度そうなってしまうとなかなか動くのがキツい。私自身、回数を決めてなるべくその回数以上は越えないようにしようという罪悪感が働くのか、いつも飲んでる分以上飲もうとすると二次的なものとして緊張して冷や汗と震えが出てきてしまう、結局苦しいなら薬を飲まなければならないのだけどその飲む事にもプレッシャーを感じてしまうというか飲んじゃいけないのに、という焦りが出てきてしまうので元も子もなさすぎる。でもその恐怖とかを振り絞って飲まなければ状況は変わらない訳で、異常な不安と緊張(筋肉の震え)が起きたまま非常に苦しい一瞬が止まったままになるので現状やっぱり飲むしかないのだ。本当はこういうのをメンタルトレーニングだとか暴露療法とかいうので半強行的に慣れさせるとかして、脳にこれは恐怖ではないという事を再認識させていかなければならないのだけども・・・。

それでも一度起きた時の得体の知れない焦燥感と不安と恐怖は例え一瞬と言われても延々と続くような気がして恐ろしいもので早く目の前のそれから逃げ出したいとう気持ちでいっぱいになる冷静に考える事ができない。

朝晩の冷たさと日中の暖かさとの差も気になってしまうのと後は冷たいミルクティーを飲みたくて買って貰ったのだがそのカフェインを摂取してしまったせいなのだろうか、成分表にはカフェインは25mgとあってそんなに高くもないけれど。じゃなかったらいつも通りお腹の調子の悪いひどい張りのせいかもしれない。

 

あとこれは全然別の話題になるが大食いの魔女と呼ばれた菅原さんが亡くなったというニュースを見て何とも悲しさを覚える。というのも家人の関係で何度か岩手に行った事があって当時魔女さんはパン屋を経営していたということでお店の近くを何度か歩いて通ったことがあった。食べてみたいと思いながらついに食べる事は出来なかったけれど・・・。それだけだけど母もブログを読んでたりしていて好感があっただけに・・・。本当につい最近に闘病されている事も知って・・・。改めて人は儚いなと思って、何か悲しさと虚しさとが込み上げる。ご冥福をお祈りいたします。