悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

5.15

昨日外には出たけど結局夜に薬を3.5錠飲んでしまったので何だか何だかなのだけども・・・昨日の今日なのかお腹が重たいのは食べすぎてしまったか・・・?しかし2錠で外に出られたことは進歩といえばそうでこれはその時のコンディション次第でもあるが・・・。

なんとなく写真を撮った。近所というほど近所でもないけど遠くというわけでもなく、岩場の剥き出しが凄いなと改めて思った。川の上の断崖。昔々はここが通行の道だった事もあったらしく(どこを通っていくのか謎だけど)かなり難所だったそう。久々に見に行ったけど何か昔より増してダイナミックになった岩の凹凸が、実際に現地でみると岩が手前にせり出して迫ってくるようで迫力があった。下の川は増水中で流れも速かった。

 

今日の天気は曇りで雨降るようだけど、曇り空が明るくて白いので暖かさがある。ので何となくこもった暖気があってイヤだなという感じ。しかしテレビをちらっと見たら明日はほぼ全国季節外れの暑さになるとかで31℃とかの数字を見て驚き。こちらは引き続き雨なのかもしれないけどまた20℃前後くらいにはなるのだろうか・・・。曇りだと蒸し暑いのがなあ・・・。

 

あとこの間Carpentersのカレン・カーペンターが優れたドラマーだったっていうTwitterの動画を初めて見て衝撃を受ける。というか本当に初期は兄妹ユニットではなくThe Richard Carpenter trioという3人ユニットでかなりジャズ寄りだったらしい。けど当時の社会的(?)観点から女性がドラムを叩くというイメージがあまりよくなかったからそういうテレビ局側の意向などもあってドラムを叩くカレンは消えていったとか・・・何とか。YouTubeでは「Dancing In The Street」という曲(アレンジなのかな)を演奏してるのが当時のアメリカのテレビ番組の映像で見られるけど人力ドラムンベースかなという感じで凄い、かつ歌も唄うという。(この時まだカレンは10代後半だったとか)お兄さんのジャズピアノも巧くてこちらの路線で行ってたら今はどういう風になっていたんだろう。自分が知ってるカーペンターズはしっとりした(バラードっぽいような)歌を唄うのイメージがあってこういうジャズ系っていうののイメージがあんまりなかったけど・・・。

(小学校のころリコーダーでyesterday once moreが課題曲でよく吹いた思い出)

こちらのジャズ路線の曲をもっと聴いてみたかったなと思った。「イパネマの娘」のアレンジも素敵だった。(YouTubeリンク貼ろうかと思ったけれど画像載せてしまったのでまたいつかに・・・)

それからフライング・ロータスの「never catch me」の日本語訳を見てやっぱりとんでもない歌だと思った。これはMVが最高で、なんていうのか最後の疾走感が好きだ。晴天の下じゃないっていうのもポイントだなあと思った。しかし比較的落ち着いてる時じゃない聴けないなこれは・・・。

 

 

なんかいつも中身のまとまってないブログですがお目に止めてくださってありがとうございます。やっぱり、誰かに見てもらってる事は嬉しさがある・・・。