悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

9月二度目終了

今月2度目の通院終了。来月もまた月末になった。

安定剤はやっぱり増やしてもらった。だいたい1日2錠内で済ませるようにはするが、足りなくなったと思う時の不安の解消も含めて以前と同じ3錠で出していただいた。

整腸剤も以前のもの(ポリフル)ではお腹が逆に膨張して苦しくなってしまう時もあったので、もっと普通(?)の整腸剤になった。朝昼晩と3回1錠飲む。漢方は変わらず。

今日も緊張したので、前回より安定剤を多く飲んで行く。だけど前回よりも遥かに病院はすいていて、すぐに呼ばれたので少し楽だった。調剤薬局の方も待合室にはちらほらしか人がいなかったので前回よりは気が楽だった。(安定剤を多めに飲んでいったからかもしれないが・・・)

やっぱり人が多いと調子も悪くなりやすいみたいだ、特に密っとした狭い場所などは逃げ場がないと思ってしまったりするのか苦手。それ故に路線バスや電車や地下鉄に乗るのが怖い。自分の住んでる場所からだと中心街に着くまでにはけっこう密になるからだ。中心街に近くて車内が密ならまだ耐えられそうかも・・・と思うけども約30分ぐらいとなると今の状態ではちょっとキツいな・・・。

 

久しぶりに車窓を眺めると、昼前だったのと天気が良かったので人出はそこそこだった。来月からさらに色々なものが値上げするので、その前に買い物とかもしてる人がいるのかなと勝手に想像する。

失礼かもしれないけどコンビニの前の脇で妙齢のお姉さんたちがタバコを吸って一服していた。しゃがんで「かったりーなー」とでも言いたそうな気怠げそうな雰囲気に、文学的な良さを感じた。

怖いというのはこの際置いといて、(実際に自分が買い物客ならば怖いと思うだろうけど)車の車内から見る彼女たちの姿は独立しているように見えた、人の目を気にしないというのか光景としての中に置かれたオブジェクトというのか、たぶん全体的な光景としてコンビニの前に気怠く座って缶コーヒーを飲んだり煙草を吸ってる人というその姿に「これは・・・」と来たのだ。哀愁のようなものかもしれない。

なんかマツコ・デラックスさんとかが「夜更かし」のふぇふ姉さんたちに思う感情(?)のような感じといえばいいのか・・・?(ちょっと訳のわからない例えですみません)

なんだろう、その空間を自分たちの主導で作り替えられるという可能性に満ちた独立性、あるいは普遍的な文学的芸術的イメージの可視化された状態の一部分を見たような気がして感動したのかもしれない。(またちょっと訳のわからない言い方ですみません)

 

恒例になりつつあるスーパーで母のお買い物の待ちをしているといつの間にAmazonボックスなるものが設置してある事に気づいた。

たぶんお届け先をそこに指定することが出来るのだろうけど・・・。そんなハイカラなものが出来ていたなんて知らなかった。スーパーでお買い物がてらに・・・という事だろうけどなかなか利用するのは難しそうだと思った。

明日で9月は終わりだけども気温は週末にかけて上がるらしい(28℃くらいになる?)ので、ちょっと憂鬱。もう来月の今頃だと市内の山に初冠雪とかってなったりするのに・・・。