悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

4.24前半

あのたぶん初めてでもいつもでも訪ねに来て下さった方、最近の記事何だこりゃって感じの鬱蒼記録ばかりでページを開いてくれた方々に非常に申し訳ない。

連日アレな内容ばっかりではてなさんにも迷惑かけてるなと思うけどちゃんと検閲してくれてるのかあまり上がらないので助かる。誰かに見て貰いたいけど見て貰いたくないみたいな相反した微妙な気持ちが交錯するのだけど、基本的に誰かは見ない方が誰かの(精神衛生上の)ためになると思うので、ただのこれ吐き出し自己満足だな。でもなんか意見が欲しいとか解決策とかの反応が欲しいとかじゃないんだよなとは思う。百パーセント正論というかそういうものの答えってわかりきっていて。もし全然違う方面からのエッ?とするような目から鱗な意見があるとかだったら面白いと思うかも。やっぱり自分もそうなんだとかいう同意や仲間を求めている気がする。

可哀想・不幸自慢大会なんて集まり(とんでもない集まりだが)があったら楽しいというかそこにいる人たちとの親睦が深まるかもしれない。溝がちがう人同士はどう足掻いても埋められない溝があって、同じ溝に落ちてようやくわかるということもあるだろうから。私はその気質があったけど怖かったから避けていたけど結局その気質が解放されてしまって今の病に至る。死に至る病は絶望・・・キルケゴール、若いうちに読んでいればよかった。というか哲学書全般読んでおけばもう少し知見が広がったかな(もう今は難解な文章の文字読むだけでも詰まる)

あとこの前jvkeの「golden hour」って曲を聞いた。(MVを見た)最初K-POP系のだと思ったのだけど違うらしい。今ヒットしてる曲にしては不思議なメロディー、パッと聞いて思ったのは今このご時世でこんなクラシカルで綺麗なメロディーが流行るのかーと少し不思議に思った。(印象的な旋律は多いにせよ綺麗系のってあんまりトップというかヒットチャートには載らないような印象が個人的にある)凄いウエメセかもしんないけど昔の映画の劇伴音楽っぽさ(ゲーム音楽っぽさも?)もあるサビが(すごく綺麗だけど)ヒットしてるのなんか新鮮な気がしてる。最後の方のくすんでくるピアノの音とかは今風っぽい。

ホープタラの「tiptoeing」もこういうくすんだ(調律ずらしたような周波数を下げたような)ピアノの音色から始まってたような・・・ってなった。

 

何もかもストレスになるって何なのかな

読書も音楽鑑賞もゲームも創作の真似事も全部薬が効いてるかよっぽど体調安定してるかの時じゃないと出来ない。長時間はもってのほか、ほぼ途中で辛くなる。自分にあってないってことなのかそうなのか。だから時間の苦痛が再び現れ始める、夜眠りにつく頃=薬全部飲んで落ち着いてくるまでどうやって時間を潰すのか、意識を逸らすのか。比較的落ち着いてるときは色々ブログを眺められるので人の数だけ色が違うことを知ったり新しい言葉や知識を知ったり癒やされたり前向きな気持ちになれたりする。

ラジオからイエローサブマリンが流れてきて件のアニメーション作品を学生の時に見たのを思い出す。ビートルズメンバーたちのイラストがリアルとも何ともいえないちょっと怖いサイケデリックで、なんかストーリーもあるのかないのかよくわからないMVみたいな何かだったけどずっとメンバーの顔怖いなと思いながら見てた。「いいね!イエローサブマリンだ!」みたいに何か喜んで皆で黄色い潜水艦に乗ってた気がする。(そして音楽が流れる)

ちいかわ暫くお休みなのかと少し寂しい。