悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

急落底置

久々にはてなトップを見たら見事全部台湾旅行記だらけで驚いた。そんなに今アツいスポットなのか?とか思って見てたらご飯が美味しいらしいのとわりと海外旅行初心者向け日本人向けなのかもしれないと思った。・・・のは家でも身内が台湾に行きたいという話が出ているからである。

先日発表された藤井風のアジアツアー、にかねてからのファンである母といつの間にか影響されていたきょうだい。韓国、タイインドネシア、マレーシア・・・などなどを回るらしいのだが、もちろん台湾もそのツアーの中に含まれている。特にきょうだいが職場を辞める(毎日今年中には辞めたいと言っている)がてらに台湾に留学も兼ねて行ってみたいと言い出していて、ライブはその下見(?)も兼ねたいいタイミングでもあるのだった。その話が出てからパスポート取得は早い方がいいとか何だとかという現実感のない話を聞かされるようになって私としては心中微妙な気持ちではあるのだが。

ニュース見てたらTwitterの著名人の公認マークが消えているらしい、なりすまし防止とかいうけど有料のサブスク入るとつけられるそうだ。なんていうか資産家たちの「この世はお金が全てだ」というような言葉を見せつけられるような気がしてる。とか思って「この世はお金がすべてさ」ってようなタイトルの曲が昔のマリオパーティーのBGMかなんかになかったか、ゲーム内の話とかでもなくたぶんその通り。今は個人の発言でさえも財力が必要なんだな・・・とは別に今まで見えなかった部分が可視化出来るようになったっていう面もあるのだろうかとメリット面(?)も考えてみたが、どちらにしても結局財あるものが言葉を生むという事には変わりないと思った。

 

↓から温度差変わります(暗くなる)

薬は量が増えて3錠飲むことがデフォルトになってしまった。耐性とか要因は色々あるけれどメモを見ると2錠とかで済んでた日が多かったのは11~12月、1~3月前半くらいの辺りで気候的に寒くて、気温が寒いのが安定してる時期だと思った。 何か春は落ち着かなくて、今年は人の往来も活発で歯がゆいのがいつもより余計に多く感じてる気がする。加えて家の資金的経済的困窮がいよいよ明るみにでる=父親の快方の見込みがほとんどないかつ生活スタイルは変わらないという詰みの状態である。そもそも働いていたときもそこまで頼りになっていたというものでもなかった(母の働きと合算で何とか)けれど今はきょうだいがその役割を担っているのだけどきょうだいは別にやりたい事があるらしいから家に縛っておく事もいいことではない。とすると母が正規職員として勤めるか、でもそれだって微妙な話だ、ならば年齢的にも一応まだ(親より若いという意味で)若い私が働くということじゃないと日々の暮らしはままならなくなる。いきなり詰み、重苦しいことばかりである。

いや、働けばと思わうかもしれないけど働いていたら病とは無縁だっただろうし今のこの不調も何もかもとは全然違う現在だったんじゃないかなとは自分でも思う。でもじゃあどこにその分岐点があったのか教えてくれって気にもなる。切り替えスイッチングポイント、どの辺りだった?

このブログがそういったどん底から這い上がって人並みになれましたという観察記録だったら良かったのにな、そしたら同じ境遇にいる人に希望とか前向きな気持ちを勇気づけたり出来たのかもしれないのにねと驕り高ぶる。どん底の中から常にただどん底だって叫んでるだけで、蜘蛛の糸の彼のように天上から垂らされる糸を待ってるだけじゃないかってシンデレラシンドロームでもあるよ、婚姻願望はあんまないけど。

最近何書いても内容が暗くなってしまうの止めたいと思うも暗くしかならなくて自分でもうんざりする。

また書いてたらWi-Fiが突然切れてネットワークの設定が変更されるとかいうエラーが起きるのもイライラする。隣家の電波干渉が原因だってのもわかってるから余計に。(Bluetoothの接続に恐らく隣家の名が出てくるレ○パレスかってくらい壁が薄いのか?)

人々は皆連休を楽しみにしてるし、外に出たり余暇を存分に楽しんだりしてる。明るい楽しみを求めてるような気がしてる(物価高もあるけれども)

家や私はずっと取り残されてる。このまま永遠に停滞したままなんじゃないか。進むは極楽引くは地獄みたいなのわりと語感が好きな言葉だったなと思うけど、進むも地獄引くも地獄だ。