悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

逆走ばかり

本日2度目、1度目との温度差。

とうとう自分の処方された規定量を越える日が来てしまった、発作になりかけて3錠目を飲んでもなかなか収まらないので半分の半分、つまり0.5を口に含む。合計3錠と半分の半分・・・それでもしばらく落ち着かなくていつもの落ち着かせる方法を久々に繰り返していた。それをしている内に薬が効いてくるのを待つのだが、でも今日はなかなか落ち着かなくて辛かった。お腹も風船のように膨れ上がるし重たい緊張痛が続き、全身の筋肉は震えあがって冷や汗が脇ににじみ身体に取り込まれる空気が鈍いような感じがしてきて苦しくなる。15~20分ほど経ってくると薬の効果で身体は落ち着きを取り戻してくるのだが、その間は生き地獄というのが正に相応しいしその間にネガティブな事を思っては症状が酷くなる(続いてしまう)ので周りの音が気に障らないように、動画の音量を上げるとかイライラしないようにとか怖いとか不安だとかを考えないようにしなければならないので苦痛。そんな冷静でいられたらいつもこんな不安に怯えてないよなと思う。

引き金は何か、って何なんだろうか。今はイライラするという怒りの感情が強いのも事実で家の雰囲気が悪いというか愚痴を聞かされるのもなかなか堪えるのと、その事と対比して病人である自分と父親は依然として全く変わらない生活スタイルであるというギャップと、仕事を辞めるというのならこの先の経済的な先行きの不安とかがあったりしている。そういう全体的な事とは別に個人的なイライラ感があって、ある時間をすぎるとネット繋ぎが著しく悪くなるのとか隣人か階上の人のかわからないが異様に足音が響いてくるのとが煩わしい。加えて外の喧騒(どこかで工事をしているらしくその音が毎日する)が慌ただしくて喧しい。それと何となく続けているソシャゲへのクリア不可能なのか可能なのかとよくわからないモヤモヤと気になり感が合わさっている、それから以前ブログを始めた時ぐらいに書いたかもしれないけど外の世界と今の私との時間差のギャップが大きくて、それについていけないというのもある。せっかく疫病が明けてきたのだから何かしなくてはという焦りとか世間の活動が疫病前の2020前の頃のように戻すような、空白の2年間をとりもどすぐらいの忙しさとで溢れているように見えて物事のその速さが恐ろしい。一番占めてるのは再び起きてきたこれから安定が出来なさそうだという不安感とかどうしようも出来ないけどの苛立ち感情かもしれないけど。

また一昨年のような不安定さが問題として戻ってきたのかもしれない。今は既に薬を貰っているのでその問題はよりハードになっていく事になる。例えば薬がより強い薬になってしまったりすると逆戻りになる、フィードバック的なものかもしれない。今まで規定量以下分で毎日すごしてみて今日は2つで済んだと思って満足していても、結局積み重なれば耐性がつくので量が増えていくのは必然だった。

今の自分が何にストレスを感じているのか具体的なのはこれかあれかと思っても一つには絞れない。下手をすれば天候や気候なんていう部分もその一つになるので・・・。先月の終わりか今月の始めかの間は体調が悪いと思いつつも今ほどここまで悪いとは感じていなかったように思う。お花見したいとかいう事を書いていたし変な内容のものも書いてたと思うけど先週から一気に体調が悪化したような気分でいる。でも日々の記録を見たら先月終わり(前回の通院前後や)今月始めから安定剤の飲む量が増えたとか書いていたのでやはり薬剤耐性の問題がやってきたのだろうか・・・。

今後今までのように2錠で済むことなく一気に貰ってる量分(かそれ以上)飲む事になりそうで滅入っている。この病ってこんな頻繁に不調状態が起こるものなのか謎なのだけどそれは人それぞれだし起こる以上はストレスが(たぶん自分の場合苛立ちと怒りが強い)あるのだろうけど・・・。去年とかは徐々に良くなっていければとか今年始めも思っていたけどまた後ろに向かうか沈みそう、逆走だらけ。

 

そしてこれ書いてる間もネットが重たくてはてなの編集画面と記事開くのにも時間がかかって苛立ちが出てくるのでもう本当生きててもいいことない。