悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

ピコピコミュージック

今日は昨日の寒空から変わって晴れになる。天気急変しすぎじゃろ・・・。最近は非常に毎日落ち着かないので安定剤を2半~3錠飲んで落ち着く日々になっている。ああこれ嫌な方向に向かっている。昨日は3錠飲んだ状態で落ち着いたのでその間の沈静化無敵時間みたいなのを利用して音楽を聴く。(落ち着かないと音楽すら聴く事が出来ない)YMOの曲、東風とテクノポリス。東風で思い出すのは小学校の時運動会か何かの演目で下学年が音楽に合わせてダンスを踊っていたこと・・・今思うとなかなか謎だった。それでテクノポリスはたぶん私は知らない曲だろうなと思ってYouTubeでMVを見るとあ、この曲かとなったので知っていた。というかこの曲も運動会で流れてた気がする・・・?入場行進か何かで流れていたような・・・。リレーの時は「truth」だっけ・・・?たぶんあのTスクウェア(バンド名が曖昧?)の曲が流れてたのははっきり覚えている・・・。「紅組、紅バトンコーナーを周りました、頑張ってください」なんていう生徒放送部の実況が蘇ってくる・・・。

調べていてファイア・・・の曲はアレンジで原曲がある事を知る。原曲は・・・テクノじゃなくて何か民族音楽というか謎の曲だった。その曲をテクノアレンジしようと思ったのは何でなのだろうとあったけど確かに不思議だ・・・。あとクラフトワークスのツールドフランスよりYMOのテクノポリスの方が音楽のリリース年が早い事を知る。それであの完成度っていう所が凄いんだろうなちゃんと曲になってる・・・。

母曰わくまだ子どもの頃は親戚のおじさんが持っていたという当時何十万もする音が良かったというオンキヨー(表記がわからない?)の高級ステレオコンポ(レコード?)でYMOの曲を聞きにいっては感銘を受けたらしい。

今聴くと音楽言うほどそこまで凄いわけじゃなくない?・・・という感じもするのはわからなくはないのはそれだけ現代がデジタル音源っていうかデジタル技法とか新しい音や表現っていうのは確立しているということで、テクノポリスとかの曲の凄さはCPが今のような性能ではない時代にあれだけデジタルな曲が作れているっていうのが凄い事なんだろうな・・・製作秘話とかそういう類のものは読んでないのでわからないけど生音とシンセとか最初はテープ録音とかして徐々に合わせてく感じだったのだろうか・・・。

生音とデジタル音源の融合ってそう思えば去年やってたニンテンドーLiveのスプラ3の曲がそんな感じだった気がする。スプラシリーズはゲーム自体未プレイではあるけどたまたま聴いた音楽がなかなか良かった。ゲーム音源とLive音源がちょっと違ってたみたいで後で公式が上げてくれたけどLiveバージョンの生音と合わせていたバージョンの音が良かった・・・。そういえばいつか限定公開してくれていたファイアーエムブレムエキスポの音楽も(あちらは生バンド中心でフュージョンライブみたいなだったけど)シンセと生音が良かったなあと思い出す・・・。

 

いつもノートパソコンにSpotifyを入れようとして充電だけで終わる日々・・・。