悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

ぐるぐる続いてしまう

何か久々に昨日夜は眠れなかった。24時すぎても目が冴えて仕方がない。特に特別な目が覚めるような事をしたわけでもなくコーヒー類を飲んだ訳でもなく薬はフルで飲んでいるのにも関わらず全く眠たくならない。そして暑い。薬を追加で飲むとしても1日の規定量は越えてしまうし貰っている薬もそもそも睡眠剤ではないので、市販の漢方を飲んでしばらくしてから寝ていたようで気付いた時には6時前だった。そこからはたぶん眠れた。

今思い出すと緑茶を21時頃に飲んだのだがそれのカフェインのせいだったのか・・・?にしても床に入るのは23時頃で薬も飲んでいるとぼんやりというかふらっとしてくる筈なのだが・・・。それに緑茶のカフェインっていってもコーヒーほど直ではないのでキツくはないハズ・・・とか思いながら。

黄砂はたぶん去ったと思うのに空気が埃粉っぽいのはもともとの春という季節のせいだろうか。何ともいえない乾燥した感じ。

何かよくわからないけど価値観がアップデートというか新しく出来ないなと感じる。ずっと前のものにしがみついてるような、周りはどんどん新しくなっていってるのに自分だけ未だに取り残されているような感じになる。昨日発表されてたゲームの映像も大絶賛なのだろうけど、何かなんでかそのスピードのついていけなさに取り残される。最近こういうような以前はついていけたものについていけなくなったと感じる事が多くなったと思う。衰えを感じる。

今週は何か身体が興奮状態になっている感じがあって暑さとかを特に感じやすくなっているのだが、逆に母たちは寒いといってストーブを点ける(4月なのに)のでその暖かさが残っている気がしないでもない。昼夜問わず暑いというか日中、午後から日が落ちるまでなぜかずっと暑い。寝床にいるからという原因もあるのだろうけどそれにしても暑くて空気が詰まってくるので不快感が強い。なので保冷剤がもう活躍している。せめて冷たい風が入ってくれればいいのだが暖かいのか何なのかよくわからないこのイヤな空気の停滞を4月から感じるのだからこれから夏になっていくとどうなってしまうのだろうか。(何となく今年は30℃以上の日が多くなりそうな予感がする)

特に首の後ろや背中、太もも足やなどが火照る感じがあって一応そういう諸症状に効く漢方を飲んでいるのだが今週は熱すぎる・・・。(そして全然冷めない)

よくわからないが再び焦燥感のようなものがやってきているのか空回り気味だ。何かしたいけど何もできないor何かするなら凄いこと、形に見える結果にしなければならないというような焦り。今週はそういう危機感が支配してるようで空虚な理想だけが暴走していて身体に堪える。妬みとか羨望だとか悔しさだとかそういう負の感情は時に向上心への力強い動機にも変わる事があるかもしれないけど、今の私にとってというか自分にとってそれは水が出もしない場所に泉を作ろうとしているようなものでただ意味もないのにすり減らすだけでしかないのになあと思う。持ってる、持ってないっていうものは簡単に得られるものでもないからこそ持ってる人にはいいなと思ってしまう。自分が得られないとわかっていながらそれでもやっぱり持ってる人には羨んでしまう。

目指す方向性が違うから、自分の突き詰めたい部分が違うからフィールドが違うんだと気休めでも思えればいいのだけどでも文章もイラストも上手ければ上手いほど良いのだから結局この壁にはぶち当たってしまう。如何に誰かと他人と比べないかという焦点は簡単なようで難しい。完全にシャットアウトしてしまっても(常に自分の中で無数のアイデアが浮かんで来る人は別だけど)インスピレーションとかそういうのはお互い影響しあって動いていく面もあるのだろうから創作だとかの上で発見(再発見も)とか異なる視点とか師事したい人やものとかの存在を完全に消してしまうのは本当に一人で無限に空想の出来るような天才のような人じゃないと不可能じゃないかと思う。(それで作家と呼ばれる人々にはそういった天才の比率も高いわけで・・・)

あまりに自分の中に何もなさすぎるのと考えなしに流されて他人の動きがあって動く自分というか・・・でもその作品に圧倒されて気持ちだけ先走って空回りしていくというか、そういうのが混じりまくってよくわからなくなる。自分は何がしたかったんだ?虚無感。

 

・・・暑さについて

そういえば私は確か高校生ぐらいまで家着が春夏秋冬問わず半袖短パンという出で立ちだったので訪ねにきた親類によく驚かれた。(真冬でもそんなに寒くないのはストーブが暖かいからか)そのときの名残がぶり返したのだろうか今になってまた暑さを感じるとは。でもさすがにこの年で短パンはちょっと無理だし、真冬の半袖も微妙・・・。いつか昔に履いていたリラコを復活させようか・・・肌触りが気になるか?