悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

3月の1回目

2月はまるまる空いたので今月の通院は今日と末に2回。ということで久々な気持ちで通院したら血液検査してみませんかと言われたので採血した。去年も確かこの時期に測ってもらって一年ぶり。まあずっと家にいる身なので健康診断なんて滅多にないのでいい機会といえばそうなのだけど・・・。なかなかに嵩む通院費に申し訳なさが残る。(ただでさえ父親も通院してるのに・・・と思うけど父親はなんとか支援の制度で定額らしい)

結果は次回に。食べ物食べるのツラい時はあると言ったけれど以前のように全く食べれてない訳ではないので・・・何か肝臓の数値や血糖値が上がってそうな気配がするけどお楽しみに。採血してもらうときクラクラしないかとすごく心配されたけど意外とそれは大丈夫でむしろ緊張で息が詰まる方がツラいのでなんか上着入れの籠を片方の手で握りしめ耐える。痛みは特になかったけど看護士さんにすごく丁寧にしていただいたので何だか申し訳なく思う。

それとは別に薬の待ち時間がけっこうあったので近くのコンビニまで行き久々に中に入った。物の品揃えが多くて驚く。コーヒー牛乳などを買ってもらう。薬は前回と変わらずなので説明も特になくすぐ終わった。帰りはスーパーに立ち寄りお手洗いを借りた。何年ぶりだろう、外のお手洗いを借りるのは・・・。違和感、苦しくなったらどうしようとも思ったが意外(?)と勘が残ってた。いや、あらかじめ薬飲んでたおかげか。

恐ろしいくらい久々に中に入ったけど変わらずの部分もあれば微妙に内装が変わってた。銀だこが入ってて今特別価格390円(税抜き)なのを知る。行列ができていた。

人の往来、活気の中に久々に入った気がした。でもウルトラマン状態(3分タイマー)なので胸元が点滅してヤバくなる前に車の鍵をもらい車に戻る。遠回りして歩いていったけど外の空気は新鮮で心地良く感じた。ちょうど晴れてたのもあって風が強く特段暖かいというわけでもないのだけど、日差しに照らされると暖かく感じて外を歩くのはいいなと思った。もう少し雪解けしたら近くを散歩するのもいいかもしれない。ただ久々に歩くと足の付け根がガクガクとした、筋力が弱っているのか。雪が解けて滑りやすいので慎重に歩いていたからなのか何となく腰と足の境目がつる感覚がした。

昼は昨日のお土産のパンとベーグルを食べお腹一杯に。やっぱり外に出て緊張感などがあると自律神経のオンオフスイッチがかかるような気がするが前回の通院の時はそれもあんまりなかった気がするのでその時その時のコンディションなのかもしれない。体調のコントロールの仕方はいまいちよくわからないのは生きてる以上、全てが万全という訳にもならないので上手く付き合っていくしかないのだろうけど・・・。しんどい時はしんどいものだしそれ以外考えられなくなるので厄介なものだ・・・。

健康だなと思う人たちの中に入るにはまだしばらく時間がかかりそう。というか人混みの中に入るには、って感じか。もうC.Wニコルさん的な自然の中で暮らしをするしかないのかもしれないと思いつつそれも不安になるだろうなので、自分にはどういう生き方が向いているんだろという難題。