悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

何にでも甘く

昨日は無事豆まきしました。年齢の分はさすがに食べられなかったけどでんろく豆(という名の鶯豆?)美味しすぎた。あと今年は落花生ではなく大豆もまいて食べた。夕ご飯食べた後のおやつにしてはちょっと食べすぎたけどおいしかった。豆は食べると止まらなくなる・・・。恵方巻き・・・も少し食べた。中に入ってる玉子焼とかんぴょうが甘くておいしかった。

かんぴょうはなぜか小さい時凄く好きだった時があってから成長するにあたり徐々にかんぴょうから気持ちは離れつつもまた最近好きになっている。やっぱりあの甘さが好きなのかもしれない。桜でんぶも昔はさほど好きでなかったけどやっぱり甘くて好きになってきた。何か甘いものじゃないと身体が受け付けなくなってきたのか・・・。それ以外だと梅干しやレモンなど酸味、辛みは唐辛子系なら少しだけ・・・でも食べたらむせるのはわかっているで少しずつです・・・。しょうがは紅の味がいいアクセントになるなと思って食べるのが増えた気がする・・・(酸味と辛味)チーズはどこの位置になるのだろう・・・酸味と甘味?

漬け物は暫く食べてないけど好きなのは大根の酒粕・・・なのかな甘い風味の酒っぽい味がするやつ・・・あれが小さい頃から好きで昔、祖母の家に行って出されるとほとんど食べていた思い出。あの漬け物はあんまり外で売ってる感じがしない気がする・・・。たぶん家の味っていうやつなのだろうか、甘さが恋しい。

玉子焼もオムライスも卵の味が甘いほうが好きなのです・・・甘くないものも食べるけど自分で作ったりするときには基本的に甘味があるのが好きです。(目玉焼きは甘くない)カレーの福神漬けも昔はいらないと思ったけれど今は有り難みがわかる気がしている・・・。あとソース焼きそばも甘いのが好きな気・・・お好み焼きソースなんかは甘いのでお好み焼きソースも好きです。昔は普通の中濃ソースでも良かったのに・・・。味覚が変わったというか何というか・・・若かった頃の方が食べ物は甘くないものの方が好きだったような気がするようなしないような。

今は何物にも甘さを求めてしまっている・・・

年を取ると味覚の変化とか身体の変化っていやに重大な感じになってしまうので、若い時に色々食べておくのがいいのかもなぁ・・・。カレーも甘口が美味しい味に・・・。昔は星の王子さまお姫さまカレーなんてあってああいう味がまた美味しいと思うようになるなんて・・・(一時期辛さとかに耐えられた時もあったのに・・・)でもカレー甘口は実は意外と奥深いように思う。味そのものがわかりやすいというか、旨味が直に・・・ってな感じで甘さを求めているこの頃。