悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

移り気の世に重石

ハーブ&ガーリックのクリームチーズ、前に食べた時うん・・・?という味だと思ったけど今日食べたら普通に物凄く美味しい。トーストしただけの食パンに塗って食べるだけであら不思議。旨い。

前食べた時はサラダチキンを挟んでしまったからそのチキンのハーブと合わさってけケミカル??な味になったのだろう・・・。普通に素で食べると美味しすぎる。

 

閑話休題

モヤモヤと日々の浮き沈みが激しい。レート変動がとんでもない。直前までわりと楽しみと思っていたことに対する自分のネガキャンが酷すぎる。ちょっと物事を軽視して甘んじてたなと思って爪が甘かった。思わぬ仕打ちを食らったような感じ・・・。

ああでもないこうでもないとだいたい否定的な方向に向かうのは何時もの事だけど・・・もう楽しんだもの勝ちという気分にもならない。以前もうこれは楽しんだもの勝ちでしかないみたいに開き直って思った事があったけどやっぱり現実に目の前に出されて形として残るのなら無視できないと感じてしまう。やっぱりそれがあることによって確信とかやる気を得る人だっているので。

間違っているか、間違っていないかということに自分は敏感で間違っているのが嫌なのでなるべく避けたいと思ってしまう。それで以前はそんなの最初から答えがないものに対して思う事自体が不毛だと思ったのだけど・・・・・・・・・答えというか、自分の中の整合性とその現れた現物に若干違いがあるように思うとやっぱり私の方が間違っていたのだなあ・・・という気になってしまう。

解釈っていう無限の言葉であり魔物の言葉。「事実なんてないあるのは解釈だ」って誰か哲学者の言葉で見たけれど、その解釈自体が厄介でやっぱりある程度こういう風に思ってくださいね、っていうのは示唆されてたりする。そこにおける客観的が何を指し示すのかはまた問題ではあるけれど基本的に大多数の抱くインプレッションで決まったりする。平均値って感じで。

何かアップデートって言葉も半ばネタという気持ちで思ってた事もあるけど、確実に今まで自分が思っていた想像図と離れていってる気がするので、でも譲れないというかそこを変えてしまったら完全に今までの事が泡に消え何も残らないじゃないか?っていう・・・。

潮時というか何か諦めと羨望ばっかりだ。いや喜んでる人もいる。こっちが沈めばあちらが上がる、シーソーみたいなものでうーん・・・何かなあ・・・自分の気持ちの変動がすさまじい。

ただ一つだけプラス(?)に思ったのは今は選択出来る時代になったので、そのどれが一番自分にとって心地よいかを選ぶ事ができるようになったのはよいと思った、昔のように”それだけ”みたいになってないのは(現状そう見えるだけかもしれないけど)今だなあと思った。でも最新とかどちらがより・・・的なソース度の高さとかの前には及ばなかったりもするので、自分の中の本拠の部分がしっかりしてないと振り回されるだけ・・・。

いいとこ取りしよう思ってもうまくいかないorとんでもないパワーを使うので、なんかもう今は下向き沈む事しか考えられない。絶対の安心とかなんてない時代・・・。

自分の考えを180°改めなければならないのかという苦痛は悲しい・・・。泣き言ですねただの、お気持ち。