悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

疲れとか

何をするにも体力が必要でゲームするにもそのスピード感が自分に合ってないと苦痛になるだけになる・・・。

疲れを感じるのはいつもの事だけど疲れを意識する。物理的な疲れというより内面的な疲れのようなもの、周りが元気な分浮いて形がわかりやすいだけかもしれないけど・・・。楽しさと疲れは均等に釣り合うように出来ているのか?楽しさ>疲れなんて事はないし、なんだかつまんなくなったなあと思う。自分の捉え方感性も元から豊かって訳でもなかったけどさらにどんどん貧相に磨きがかかってる、乏しさの塊。私にとって何が一番楽しかったのか。

生き方とは何なのだろう。何を目指して行くべきか、もう私と同年代の多くの人たちは見つけている人もいるだろう。繰り返される営みと安らぎを守って後世に伝えて行くみたいな、たぶん結局生物としてそれが一番ベターな選択や考えなのかもしれない。

人生は一度きりなんだから楽しまないととかやってみたい事で埋めようとか、そう思える段階になるまで私は修行が足りない。その前に立ちはだかる壁は山脈のようでどこ行っても壁。断崖絶壁。

『為せばなる為さねばならぬ何事も』っていう言葉はその通りだけどその為すためには準備や持ち物、経験とか色んな複合的要素がごちゃ混ぜになっていて簡潔簡単には考えられない、物を言うだけなら誰でも出来るんだ・・・。

何物も得てきてない私がこれから何を得ることが出来るのだろう、本当に何も無さすぎてる無。いつもこういう風に虚に陥るので夢見てる期間が続かなくなったように思う。

ああ何だか何だか何だかな。