悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

嘆いては為

もう一つの東京土産はメルヘンのサンドイッチ。

パッケージのレトロな味わい(画像色加工してます)

人力空輸なのでひしゃげてしまったけれど上のはフルーツサンド。パンもフルーツもおいしかった。もう一つは写真はないけど梅と蓮根が入ったお食事系サンドで、初め食べた時は?という未知の味だったけど食べ進めていくと癖になってくる味わい深さ。シャキシャキした蓮根久しぶりに食べた。

 

本当は現地に行って自分の目で見て空気を感じるのがよいのだろうし、そうしたいと思うけどこの病に囚われてしまうとなかなかそういった行動は難しい。色々とお土産話を聞いてる内に自分も行きたい気分にはなるけれどそに気持ちだけでどうにかなるものではなしに(気持ちだけの問題なら既に外出出来ているだろうし)

改めてもっと前に色々と物事をしておけばよかったという気になる。故郷を離れて若い時の一人暮らしとか、国内外問わずのぶっつけ旅行とかそういう体力とノリは若い時に培っていないと年を取ってから初めて動くのはハードルが高いもの、やはり年齢とかの足枷を払拭するには過去の経験とかが必要になってくる。

 

私がコミュニケーション能力がないから思うことかもしれないけれど・・・「若い時の苦労は買ってでもせよ」というのは嫌いだけど若い時の冒険は買ってもいいのかもしれないと思ったりする・・・。どんな状況下においても諦めない事は大切なことなんだろうけどそもそも適切でない可能性の場合は諦めない事が重荷になったりしてしまうだろうし・・・。

なんだか後ろ向きになってしまった・・・。

先日ちらっと例の番組見たら共謀作戦とか内密なやり取りがあったとかでなくてもし結託してたら・・・っていう部分が強かったのであれ・・・と思った。