悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

暑寒入り乱れ

昨日夜~今日にかけて一気に気温が下がった。風が入ってくれば涼しいを通り越して寒い。でも隙あらば扇風機をつけたくなってしまうのは、流れる風が欲しいから・・・。でもつけると確実に寒い・・・しかし風ないと空気が停滞してるみたいで微妙に不快になる・・・。

しかし一気に涼しくなるのも困りもの・・・だ。暑いよりはマシなんだけど空気の乾燥感とか停滞感が気になる、このままだと冬でも扇風機つけてそう・・・身体が扇風機中毒になってしまってるのではないか?

これじゃ去年より体調悪化してるんじゃ・・・?という気になってくる。部屋の気温はそんなに暑くはないと思うし肌寒いとも思うけれども、やっぱり空気の流れがほしい・・・。

しかしこの乾燥した空気感もちょっと苦手だ・・・雨の日の方がいい。水分がカラカラに消えていくような突っ張るような感じが嫌だ。ここら辺は神経の捉え方の問題でもしかしたら外に出たり身体を動かしたりするとそう不快に思わなくなりそう・・・だけれど今は気温が急に上がったり下がったりしすぎてて、それについていくのにやっとだ・・・。

でも昼間なら扇風機つけても良いよな、ってことでスイッチオン。やっぱりこの風がないと空気が重たくて詰まる・・・。(ように感じてしまう)

思えば去年の今頃は秋冬になったら不調も良くなるんじゃないか、というある種の可能性じみた思いもあったけど今年はそういうものもないしなあ・・・。

日々淡々と過ごしていくだけというか、辛くなったら薬などを飲んで・・・というのが出来るようになっただけマシなのか。(去年はそういう対応策がほぼ無かったし・・・)

去年とは打って変わって「日常」もほぼ通常通りに戻ってるし物凄い窮屈さみたいなのも小さくなったようにも見えるし、確かに自分も前よりも出来る事とかは増えたような気もしないではないけど、でも何か前進したかと言われたら微妙だな・・・。前進というよりは維持か、でも後退する時もあるし自分の中でもまとまりがない・・・。

 

しかし昔は寒い方が苦手だった・・・というか暑さをあんまり感じていなかった。(人は寒い方が耐えられないよな・・・とか思うぐらいに)夏の猛暑日とかでも薄羽織りもの一枚あっても平気だったし、冬場もけっこう着込んでいたけど、今だったらちょっと寒いぐらいの服装じゃないとダメそう・・・。夏場の羽織りもの(薄手でも)暑苦しく思うし、冬場も着込んでいくと+暖房で不調になりそうだな、と思うから体質が変わったのか暑いことに凄く反応するようになってしまった。

基礎体温が上がったんだろうと思うけどこれは加齢の影響なのだろうか?以前は35後半~36℃台前半だったと思うけど今36.5℃(通院時の検温)と出るから(緊張もあるんだけど)やっぱり暑く感じやすくなった?昔は体温低すぎて36.5℃でも微熱と感じてた時代もあったぐらいなのに・・・

月初はいつも調子があんまり良くないな・・・昼寝出来ない体質にもなってしまったから辛い・・・。

日没も早くなったけど山の方から鹿が鳴いているのが聞こえる・・・哀しい叫び声にも聞こえるけど求愛の鳴き声だというから、悲哀よりむしろ活き活きしてるんじゃないか・・・でも悲鳴にも似た鳴き声は哀愁漂うのが秋の風物詩。