悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

そこに行くには

七夕でしたか・・・地域によっては来月にもなるところもあると言うけれど自分の住んでる地域も来月が本当(?)の七夕らしい。
けどやっぱり七夕は7月・・・と思うので何だか2回七夕が楽しめる(?)ということと思えばよいのか・・・ちなみに何故かこの地域の七夕では子どもたちが「ロウソク出せ出せ」とどこか不穏な歌をうたいながら近所を練り回る?らしい・・・。

私の小学生時代にはそんなことはなかった(小学校では笹の葉の歌をうたい、短冊に願い事書いて終わり)けれど親の世代ではそんな風にして回ったとか何とか・・・。
しかしなぜロウソクを要求するのか謎・・・これじゃあなんだかハロウィンのような雰囲気もしてくるのだが・・・。

昔住んでいたところでは町内の子ども会のようなものがあり七夕などの行事になるとお菓子の詰め合わせがもらえた思い出がある・・・。
(でも七夕ってお菓子貰ったりするのが重要な日ではない・・・ような気がするが)


ところで朝昼と気温は暑いのだが、昨日はブログを書いてから急激に気温が下がった、快適に過ごせるかと思いきや逆に身体が落ち着かなくなってしまい安定剤を飲む量が増えた。
寒暖差なのかすごく涼しい風が吹いていたのだけどそのせいで神経が判断に迷うというか、暖かいのか冷たいのかわからないみたいな状態になったのだろう・・・。気温差が約10℃・・・。

今日は外に出てみようかとも思ったけども結局断念した。昨日の時点では家にいても暑くて駄目だと思うならいっそ外に出てみれば・・・とも思っていたのだが、お腹が張るのと息が上がってる感じがあってやめた。
しかし昼頃まで今日はそんなに暑くないと思っていたのが、夕方にさしかかってきたら湿度が高くなってきたのか暑い・・・こもる、身体やスマホからでる熱がこもりすぎる・・・。



こう少しのことで動揺したり危機意識が働くのはなぜだろう、何か一番嫌なことが常に周りを取り巻いていて、自分(家)に降りかかりそうな気がするような不安、こういうのを感じてしまうと外に出るのも難しくなる。
槍が降ってくるのでは、というのは途方もない想像にしか過ぎないがそのまさか、有り得ないが起こりそうな感じ。(この文言前も書いた気がする)
それに外に出てもリカバリースポットがない(見つけなくてはならないのだが)のは不安定だ。車といっても車内も嫌だと思ってしまえば途端に落ち着かなくなる、だから理由がないといけない。通院日のような薬を貰うという”どうしても”な要因。

そして先生はその要因をデイケアにすればよいという提案だったのだけど、それってやっぱり私にとって”どうしても”じゃないといけなくて・・・
私があまりデイケアに乗り気でなければその”行かなくてはならない”は結局無効になり得る・・・。


・・・こうやって書くと病院に満足してないみたいな言い方になっているけれど・・・まあ本当のところではそうかもしれない。出して頂いてる薬は良いものだと思うけど、それ以外の部分とかカウンセリングのようなものも欲を言えば欲しい。あと同じ病にある人たちの集いとかであれば、仲間のようなものがいると心強いのかも。

あと私の場合この不調だけを見てくれているだけでなく、なぜか大半部分が”引きこもり外来”のようなものになっていて、ちょっとそこは違うかなという気持ち・・・。
要はこの不調は引きこもりなのが関連しているという風に因果つけられているのだけど、自分的にはちょっと違うな~という気持ちがある。

いやもちろんそれも要因の一つなのだろうけど・・・。引きこもりといっても外にずっと出てこなかったようなタイプではないし・・・買い物等一応わりとお出かけはしていたわけで、でもそれが突然出来なくなったというのが私の今の混乱、不調であって
「引きこもりだから=不調が起きた」っていうのが全ての訳じゃないと自分では思うけど、ドクターにはそういう感じに思われているっぽくて食い違いがある(私がそう思っているだけだが・・・)ように思うんだよな・・・。


だから私はこの不調を良くしたいだけなのだけど・・・それともドクターが言うようにいよいよその立場を自覚してきたからなのだろうか・・・?未来への不安だとすると確かに先生の言うようにゆくゆくは就労というコースに乗っかればこの不調は消えるのか・・・?

でも仮に私がそう変わったところで、もうどうしようもないところまで来てしまっているロクデナシの父親もいるわけで・・・。


だからこの不調の原因はいったい何が原因なのかがよくわからないところにあって・・・複数の事が関係してるのなら尚更・・・まずはここまでの私なりに得てきた経緯を誰かに聞いてほしいように思う・・・。


・・・七夕なのに鬱蒼としてしまった。