悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

ぐるぐる

通院日が近付いて来たとうとう明後日だ。最近朝早く起きれてないから起きれるか心配ではある。プラスでまた通院に緊張するようになってきている。

毎度緊張はしているのだけれども、8月はかなり緊張していたように思う。7月はほぼ緊張はしていなかった。今回はどうか、何かよくわからないけど緊張すると思う。たぶん何も変わってないからだろうなと自分で思うから。

先生に報告することが何もなかったりするのもそうだしそもそも喋る行為自体に疲れるというのもあって、なかなか上手く話せなくなる。

進展性とか新しい何事かを始めたとか話題があれば良いのかもしれないけれど、だいたい半年通院していて新しい何ものかとか以前の外に出れていた時のような勘が戻ってきたとかそういうのがなくて、内容がなくて辛いのもある。

だから改めてこれから良くなっていくだろうとか、そういう吉兆とか明るい期待も考えられないしただ日々をやり過ごすだけで一杯いっぱいでしかなくて、何か延々と同じ場所をループして回ってるだけなんじゃないかとか思えてくる。

抜け道のない迷路。よく草藪で出来た迷路とか洋画とかゲーム(トゥームレイダーのにもあったよな・・・)にもあるけど、どこにいっても景色が同じみたいな辺りを見回してもずっと緑みたいな。
リアルだったら草藪の中を無理やり突破すれば外に出られそうだけれど棘で出来てたりすれば流血沙汰でヘトヘトになり、もし実は物凄いスケールの大きい迷路だったとしたら反則藪抜けしたとしても延々と似たような場所に出そうではある。

(映画『シャイニング』でも終盤庭の迷路みたいなところでさまよってたような気が・・・)
延々と似た場所をさ迷ってるとやっぱり濁ってくる。終わりのない迷路に不安は増すし、また同じ場所か・・・と気は滅入ってくる。
道しるべに青い小鳥もいなければ自分以外に誰もいない、誰にも出会わなければ誰かが新しく迷路に入ったかどうかもわからない。


自分では決してうまくいってるとは思ってない、ギリギリ。でも周りは大丈夫そうだと言う。
その温度差が大きい。

やりたいこともいいなと思うことも一瞬その時だけ起きるしあるけどすぐ後で残らなくなる。忘れるわけじゃない、自分にはやっぱり無理だとわかってくるような感覚だ。


明後日は憂鬱になりつつある。逆にその時だけ外に出られる日なので楽しいかも?と思った時もあったけど・・・。


その楽しみは今のところ「ない」状態だ・・・。


また追って書くと思います。