悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

雨の日の憂鬱

今月の通院終了。前々から言われていたデイケアを見学させてもらった、ちょうどお昼時にも関わらず施設内を見学させていただきスタッフさんの方々すみません。(今日担当のスタッフさんの方々全員にご挨拶までして頂きました)

しかし最初はもうすでにデイケアを始めることが前提のように話があったので驚いた。すみません、まだ本当に見学だけということで雰囲気だけ知りたかっただけなのです。
先生がなかなかデイケアを推してくるのでじゃあ見学だけなら・・・ということだったのでした。
(といっても本音を言うとデイケアを利用しようかなというつもりはあまりないのだが・・・)

今日来ていた利用者の人たちは少なかったそうで、いつもはまだいるということので・・・年齢層は40~50代の方が多いとのことでした。
各曜日に異なるプログラムがあるそうでその中から自分でやりたい日を決めるのだそう。

正直言うとうーん・・・という個人的な思い。スタッフさんも利用者さんも悪くはないのだろうけれど・・・。あまり合わないかなあという感じ。
でもそうしたら他に代替案がない・・・。
代替というのはこの他に外に出るという目的を作れるのかということ・・・。そこに行かなくては、という居場所を果たして見つけようとするだろうか。見つけられるだろうか。

ただでもデイケアというよりまずは「俺の話しを聞け!」という歌詞じゃないけどそういうカウンセリング的なこともしてもらいたいと思った。
この不安な状況、状態。何故自分はこれができないのか、苦しいと思うのか。作業というよりまずは誰かに話しを(悩み事)聞いてほしいのかもしれない。

絵画教室とかあったら面白そうだけど・・・


それとは別に毎度病院に行ってつくづく思うの職員さんや医療スタッフさん方々の仕事人としての佇まい。皆さん綺麗で背も高くて颯爽としていて格好いい。そしてすごく健康的に見えて、この方々と自分とを分けた命運は何なのだろう、と今日はちょっと思ってしまった。(その方々がもともと立派なのは勿論だが)


私の立場も自分でもよくわからない。持病持ち・・・にはなるのだろうけど。

そういえば薬も寝る前のものだけ量を増やしてくれました。やっぱり安定剤はあんまり飲ませたくないんだろうな・・・依存性が高いのだろう、そうなってはもう引き返せなくなる・・・。

でも私的にはもう引き返せないとこまで来てしまっているような引き返せなくなってもいいよ・・・という投げやりな自棄感もある。
いや、ここからどう逆転?するっていう?

何も手元に残ってないのに、何をもってもう一度社会復帰なのか?私はただこの未来に対する漠然とした不安とあとは突然に来る不安からくる動悸と腹痛それに伴う過呼吸発作を日常の中起きさせたくないだけ・・・。

楽しかったこともできる、異常に興奮しないようなあるいはすぐ治まるような、ちょっと嫌なことあってもうまく発散できたり耐えられていたようなそんな風になりたいのだ。

それらの発作がなくなってかつ就労もできたらウルトラハッピーだろうけどそんな漁夫の利はあんまり求めてもないのだ。


どうしたいのか、と言われて何かを作る人にはなりたいかもしれない。皆だいたい同じ事を思っているのだろうけど。それでも何か創り事はしてみたい、絵でも文でも音楽でも何でもいいからそういう作る。それがあれば何か変わるかといって何も変わらないのかもしれないけども・・・。


いやまとまりがないな、方向が定まらない。
とにかく今は外に居場所を作らなきゃいけないのでそういう場所を見つけないとなあ・・・
病院のデイケアは・・・うーん・・・だしなあ・・・でもこのまま何もしないとゆくゆくはそうなりそうだし・・・


私にも自分がどこで何がしたいのかわからない
どうしましょう・・・?