悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

火文明

やっぱりパンは焼くと美味しいなと思った。そのまま食べても美味しいんだけど自分は何でも焼いた方が好みであると思った。(肌寒いからと暖かいものがただ食べたいだけなのかもしれないが)
何でも焼けばおkみたいなところもある。期限がちょっとだけ過ぎたものとか例えば冷凍しすぎたたらことかもとりあえず火を通して焼いておけば大丈夫・・・みたいな部分(これは家だけかもしれないけど)

なので火を起こしたことが文明の始まりみたいな、人類の始まりみたいななんとかがあるけども確かに火は偉大である。暖をとるだけでなく食物を焼いて食べる、それは人間に許されたご褒美かもしれない・・・などと思った。(大袈裟)

パンを焼くと少し焦げた感じというかパリパリするのがいいし外はかりっと中はふわっとという食感が好きなのかもしれない。それにバターや小麦の風味も増すように思って、そのまま食べても美味しいのだけど最近はほぼトースターであぶって焼いて食べているのがほとんどだな・・・。
ただ中にクリームが入っていたりするパンは焼く加減に気をつけないと溶けてしまうので注意が必要で、そういうのは本当にちょっとパンを温める感じ。(だけどランチパックは十分加熱しても中身が飛び出ないのでイケる)

それからやっぱり相変わらずずっときな粉トースト飽きないで食べてるなと思った。味噌汁を毎日飲むように飽きないように出来ているのかもしれない(自分は味噌汁ほとんど飲んでなくてある意味味噌汁代わりなのかもしれない)


今日はただ物を焼くには火がなければと、火は改めて偉大だと思って、それを扱うことを始めた人類の目のつけどころはなかなかやるじゃない、と思った次第です。


この季節になると住まう地域では春の訪れを祝う行事(語弊あり)として外でバーベキューなんてのが盛んになるわけですが、そうやってたまに外で火を起こして食べるのもいいなあ、と久々に思いました。
私はもう少し暖かくなってから、夏でいいけど炊事場のある自然の多い場所にでも赴いて久々に何か焼けたらいいな・・・。(虫との戦いにもなるので虫除け対策必須ですが)

古の昔に学校行事で炊事遠足と称したときは、ご飯を炊くのに失敗し芯の残る硬いご飯の思い出が・・・。
マシュマロ焼いたこともありましたがそれはとてもおいしかったです。焼きマシュマロ・・・ビスケットに挟んで食べたい。

何かアウトドア的な事をしたいな・・・となぜか思い始め・・・

思うだけはただ。