悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

食べ好み

寒くなってくると温かい食べ物が食べたくなる、鍋料理とかグラタンとかそういうもの。の中でホワイトシチューは候補にあがりやすいと思うけど自分実はシチューそんなに好きじゃないのだった・・・。というか子どもの頃は逆にとても好きだったのだがいつしか何故か微妙になった。めちゃくちゃ嫌いとか絶対食べたくないレベルではないけど献立がシチューだとああ・・・今日シチューか・・・という反応になってしまった。
昔も今も固形ルーのメーカーほぼ一緒なのに。

米と合わないから(家ではライスinシチューをしない)っていうのも学生時代は思っていたけど今はそもそも料理自体が微妙になってしまっている・・・。

普通?というかだいたい食べ物においてが子どもの頃苦手だったものが年を経て得意になるとか美味しいと感じる、ということが通説のようになっている。確かに納豆とかピーマン、トマトとかそういうのは美味しく食べられるようになった。なので逆パターンはそんなにないような感じだけども・・・。

味覚が加齢でさらに変わりつつあるのか、そう言えば最近はパンばかり食べていてパンが美味しい。菓子パンもトーストも調理パンも・・・。子どもの頃はパンはあんまり好きじゃない、というか特定のパンしか食べなかったような・・・ご飯派だったこともあって白米あればなんでもと思っていた節もあったけど・・・最近は米は疲れてパンは疲れない、と逆転している・・・。

食の好みは子どもと大人で分けられて変わるものだと思っていたけど年取ってからさらに変わっていくこともあるんだな・・・もちろん体調とかそういうので食べられるものが減るってのもあるだろうけど・・・。

しかし昔からおにぎり具のツナは苦手なのだった・・・(ピザ等焼かれてるのはイケる)