悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

キープし続けるのに

通院3度目だがそろそろ慣れてきたのかもしれない・・・それとも今日は言うことをシミュレートしてたからか・・・

だけど少し良くなってきたと思うとそこからが怖かったりする。ずっと同じ状態、”良い”状態を
キープし続けるのは難しいと昔から思っている。

悪い状態は続きやすいけど、どん底にいると上を見ることができるのが救いなのか。
悪い時はその状態を抜け出したいという思いで這い上がれたり頑張ろうという気になれたり、
とにかくこの状態を良くしたいと思って目標ができるけど、良い状態の方に近くなるとその良いをキープしなくてはならないのでそれが難しいと感じる。

テストの点数みたいなもので、30点から70点にしたいというのは目標にできるけど70点をキープしたりそれ以上を目指したいときにどういう目標を立てればいいのかわからなくなる。
その上、下がるときは簡単に下がってしまうし。恐ろしいのは目標を維持したいがためにわざと下げるということもあり得るということで、そういうのも懸念というか不安の一部になったりする。

キープし続けるのにあたって目標をどう設定すればいいのだろう。
今より良くなる、良くすることに何が、どういったことが必要になるのだろうかがよくわからなかったりする。

今より良い状態にしたいと焦って目標を高く設定しすぎても却ってまた沈んでしまいそうだし、普通に生活して生きるっていうのは難しいな、と思う。

こうなる前はそんなことも考えずに生活していて周りの人々も少なくとも健康な人たちはそうやって過ごしているように見えて、かつての自分も何故そうやって過ごせてきていたのか不思議に思ったり。

感染症や家人のそれによって「まさか」が起こりやすくなったように思ったのか、そういう自分の中で有り得ないと思って考えてこなかったことが実際に間近に迫ったり起こってしまったからなのか。
「そうそうにあるわけない」がいつ起こりえてもおかしくないに思えてしまったのだろうな・・・。”有り得ない”が起きる確率が上がってしまったのか、なんだかそういう風に思える。


じゃあどうやって行けばいいんだろうっていうのもなかなか難しいな、と。
こういう時、心身強い人は1日1日を悔いのないよう過ごすとか言うんだけれど1日だけで結果や成果が出るものばかりでもないし・・・。

日々をどうやって過ごすかは生涯に渡っての課題かもしれないくらい難しい問題かもしれないけども・・・。


上げてから気づいたけどこれ200目の記事か・・・
結構書いたような書いてないような・・・でもほぼ書いてることになるのか。やっぱり自由帳的な場所ってあった方がいいなあ・・・。