悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

メモという

誰かが読んでくれてると思うと心がほっとしてくるもので、励みになっています。☆もありがとうございます。

内容は暗く湿っぽいものばかりで、正直あまり人に見せるものではないのかもしれない。
けど、ずっと自分の中にしまっておけるほど強くはなくて。思ったまま感じたまま、不安や怖いことを素直に書いた方が何となく安心するというか少しだけ発散できるような気がして。

世は明るいことや幸せなことしか書いていけないに満ち溢れていて実際学生の時の作文も明るくて前向きでなことしか書いてはいけなくて、暗さって敬遠されてきて。
私自身も暗い考えや文章に滅入る時もあるけれどでも明るくずっと前向きに振る舞っていくこともできなくて。
だからここでだけ吐き出させて下さいと思った。blogは好きに書いて、書きたいと思った事も、不安な気持ちも何もかも。

誰かに見てもらったという事実があるだけでも何か救われるような気がするのです。

もし同じように悩む人がいたらこういう風にblogに書いてみるといいかもしれない、その時はちゃんと人に公開することで。
私もずっと自分の中だけで書いてきたけど、でも独りでやっていくことに限界が来た。
だからどこかで誰かに向けて何かを公開してみるということは悪いことではないのだと思う。


私がブログを書くきっかけになったある人も書いていた。「何でもいいから、好きに書いてみようよ」と。

私もまだ体調は良いとは言えなくて、もどかしさで先走って空回りしているだけなのだけど、そういう詰まり感でいっぱいになった時、blogに思い浮かんだことを書くと少しだけ楽になれる気がして。だからここは自分にとって心のメモ帳のような場所でもある。


上手い内容とかいい文章とかそういうものは置いておいて、ただ「何となく書いてみた」それだけでも、全然いい。