通院日だったので帰還した、今日は以前よりも緊張してドキドキしていたのだが、診察はものの数分で終わった。たかが数分されど数分。少しの時間しかなかったけど一瞬またあの嫌な動悸がしかけたが、ここは病院だと何とか耐えろと言い聞かせて頑張る。ドクターに今日は緊張してしまって･･･と言ってから少し治まりそれから後数分で本日は終了。次の診察は１ヶ月先である。
前回の採血結果が出ていたがコレステロール値がちょっと高いくらいで特に気になるような異常はないとのことだった。(コレステロールが高いのは家系的なものかもしれない)
身体的な数値としては健康な方らしく、ずっと家にいる生活をしていたのに血液中には病的なものは何も表れていなかった。
じゃあこの不調はほとんど精神的なストレスに由来するということなのか、たぶんそれが要因なのだろう。ほぼほぼ健康ですよ、と言われて以前の自分なら安心してやったー！とか良かったと呑気になったかもしれないけど、一度この不調にかかってしまうと厄介なもので調子はなかなか元のように、とはいかない。
じゃあこの低迷感や虚無感、モチベーションの上がらないのはどうすればいいのだろう。
何をしてもつまらなさとか無意味だとかどうせ同じ事の繰り返しのように思えてくると先に対してのやる気は失われていく。
でもどうしても昔のようにゲームをしようとしてもあまりワクワクできなくてドキドキの方が強くなってしまっては精神的にも身体も苦しい。やりたい気持ちもないわけではないがその重たさを振り切ってまでの面白さや夢中になれるかといわれたらあんまりそれが見込めなくて･･･。(スマホゲーもガチャにドキドキしてしまうし)
焦りすぎだとは言われたが、焦っているのは確かである。早くこの状況を打開したい一刻も早く逃げ出したいとは思う。家にいるロクデナシの父親もそう思わせるのに一役買っているだろう。
だから私は早く何かをもちたいと思った。一昨日の結果に無残な現実を突きつけられた訳だが･･･。
一体何を糧にこれから歩いていけばいいのだろう、夢中になれる熱中できることは何なのだろう。見つけるのもしんどい。疲れてしまう。
それでもずっと配信には助けられている、ゲームの配信。配信者たちはとてもタフでバイタリティに溢れている。ゲームは意外と結構疲れる
ものなのに長時間プレイされてるのをみるとその心強さに心が安心してくるのだ、遅い時間までプレイされてるのも。本人たちの健康も心配だがその健康に何故だかこちらが救われている。お疲れ様です、今日も元気にありがとうございます。
