悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

続ゲーム

うーんゲーム総選挙・・・超クリエイターの某氏も喜んでいたのか・・・と思うとやっぱりテレビゲーム業界けっこう詰まったところまで来ているのでは・・・
テレビは昨今メディアとしてあまり人気がなくなったとは言われたりするけど・・・ネット上ではビッグなクリエイター様方々が放映された番組で喜んでいるのを見たり、SNS的な話題性として残っているのを見るとテレビ全然影響力あるじゃん・・・となりました。

なんていうか”テレビ”ゲームだからテレビ(モニター)がないとプレイできないというのは前提だけども・・・ゲームしている間はテレビは見られないわけで・・・。
そのテレビの番組でランクインをすることの意味というか意義って何だかなあ・・・難しい。
ですがクリエイターの方々はかなり喜んでらっしゃって・・・そういうのを含めるとテレビメディアよりゲームは下方のメディア(あえてこの言い方)という自覚があったりするのかなあ・・・と思ってしまったり。私が勝手に思った事なのですが・・・。
作り手の方々にとってゲームはやっぱり娯楽、エンターテイメントであることが第一なのかな・・・。受け取る側(私)が神格視してしまっただけなのかな・・・。(「ゲームに何マジになっちゃってんの?」某挑戦状の一句のような)

自分のゲームっていう物に対する感じ方って、映画のようで小説のようで物語のようで・・・という感じで、複合的というか自分で動かせる物語というか・・・。ゆえに一つの独立した独特の表現の形態のように思っていた伏もあったのです・・・。
総選挙が界隈にとても意義のあるものとして歓迎されているということは、テレビというマスメディアの存在はとても強く意識としてやっぱり根底にあるんだなあ・・・と感じました。
(続けてこの話題にするつもりはなかったのですが、どうしても思うところが・・・)

もとからゲームはそういう場所だったのかもしれないのですが、いざそういう部分がちらついたりすると戸惑うというか・・・いわゆる自分の解釈が間違っていた(「公式と解釈違い」というパワーワード)という事なのかもしれませんが・・・。(作り手も異動しまくってる訳ではないし・・・)


テレビで放映されるという事はまだとても力があって意義や意味の強い事柄なんだな・・・と今回の番組で思い知った次第であります。