悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

先走る

とうとう12月になった。結局目に見える成果を何も残せず焦る気持ちと、身の回りの何ら変わりのないストレスフルな面倒な状況は継続中で滅入る。世間は先月から色々と緩和ムードが続いていて、新たな変異株がどうなるかはわからないがたぶん基本このままお祭りムードになるのだろう。緊張感が高まってピリピリムードだと体調にもよろしくないから厳戒体制よりかは呑気な雰囲気の方が気も紛れる、個人的にだが。

気が立っているなと思うときは全てに対してイライラしたり反論したくなったり楯突きたくなる。誠に勝手だは実はblog見てもそうなるときがあって、これって自分のこと?(正確には自分の属して関係していると思う部分)とかいやそれは知らんからそう思うのでしょう、とかツッコミたくなってしまう。面だってコメントするとかアクション起こすほど言いたいことでもないし理論として体系が整ってるわけではないからただの感想でしかないんだけども・・・。

最近はこのはてなという場所も自分に合わないというか距離というかそういうのを感じる。かといって、自分に合う場所はどこだとかそういう考えも何もないけども・・・。はてなの面に立つ人々は皆とても立派な人や、戦う戦士たちが多いと感じている。
だからか自分のペースに合わないんじゃないか、とかそんな感じ・・・。

批判も議論もできないし問題提起というほど考えがあるわけじゃない、オタク話するにしろその・・・推しを強くプレゼンできるような言葉もない、微妙な感じもある・・・。生活上の知恵などノウハウも何もない、転職指南だって当然不可能。
だからただ吐き溜めのようにどうでもいいこと書いてるだけでいいのかな、って思う。(この辺り前回の欲が出てきたに通じる部分かもしれない)
なんだか書けば書くほど自分の惨めさというか何も無さを思い知らされる感じ。

近年のオタクのネット上では議論というか煽りとかそういう言い合いが盛んでそういった所謂炎上がいつどこでも起こるので目にするたびにげんなりするというか・・・自分の追ってる界隈が特にそういう煽りや至上主義等々色濃い所なので癒やしがない・・・。

常に”リアル”に還元される話ばかりで、Vの人がゲーム曲をプロにアレンジして歌ったとか知らんがな、しかもそれにオリジナル超えたみたいな感想もいらんがな・・・なんでも現実リアルに持ち込みたがってしまうな、と・・・。

いうて自分もゲーム実況には助けられてるので何言ってんだという話ですけど・・・。