悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

sustain??

今SDGsな話題はてなblog上でホットですね・・・(いや厳密にははてな有識者の方々の間でか)

人々はそんなこれからも続いていく長い時間に思い耽っていられないよ・・・みたいなお話しなのかな。人から人へ受け継がれていく何か、ものコトが文化だとは言ったものですが・・・。
(それらが祭りやらしきたりやらの風習や何やら
暮らしの知恵とかに繋がるのかな)

物語のスパンが長すぎて実感わかないよ、みたいなのは正直あると思う。子どもがいたとしても孫ひ孫の事まで思い馳せる人もそんなにいないんじゃあ・・・とは思う。

人が認識できる時間ってだいたいどれくらいまでなんでしょうね・・・100年生きられるようになったとはいえ100年という時間をきちんと自分の記憶として手に届く範囲として知覚できるのだろうか・・・?80年前とか60年前というのも怪しい・・・それらを身近につい昨日あったことのように思い出せるのだろうか・・・(私自身がまだそこまでに至っていないというのもありますが)10年前なら結構身近に感じるように思ってきたかもしれない・・・けども

サステイナブルなお話しは色々ごっちゃになっててわかりにくいなと思う、2050年頃の地球の状態とか自分に今仮に子どもがいたとしても微妙だな・・・そういうの今から思ってもわからんところあるなあ・・・。2047年くらいになって気温急上昇とか資源が枯渇とかなら危機感出るかもしれない(ギリギリすぎる)

逆にその危機が早まることもありえるし来年とかに上記のことが起きてそういうヤバめな状況が2027とか早まるかもしれないし・・・(予言ではないです念のため)

そもそも過去の人たちは未来(今)の為を思って何か行動してくれてたのかな・・・確かに風習や慣例として残ってきたものとかはあるけど・・・残そうと思ってやってきたことなのかな・・・生活の中に組み込まれていたらそれが既に当たり前みたいになっちゃうしな・・・。
その反動なのかな意思のあるサステイナブル・・・。未来の人たちに最低な評価貰わないようにしたいというか・・・仮にどうやってももう手の打ちようなくて滅びるとしても私たちはこれでも一応頑張ったという自分たちが自認できる証が欲しいというか・・・(あとは結果がどうせ同じでもやらないよりはやったほうがいいよね、的な?)

地球上に生きる全ての人に関連する問題とか言われてもそもそも言葉も違えば国もあるわけで・・・大昔の狩猟時代とかのようにみんなわりと似たような生活してるわけじゃない・・・し・・・。

連帯を高めたいならいっそのこと国家という枠組みを取っ払ってしまうとかいうぐらいじゃないと人類の発展とか危機とか言ってもあんまり響かないよな・・・。
宇宙人が攻めてくるような映画とかだと既に人類は一つの地球連合国のようなものにまとめられてるとかあるような・・・(国家別にすると色々描写めんどくさいというのがあるのかもしれないけど・・・)
SO3とかでも地球連邦という一つのまとまりになってたような気がする・・・。


すぐ先の事が不透明だったり真っ暗になったりするご時世にその先の事を考えて行動していくみたいなのはよっぽどポジティブだとか余裕ないとできないかもなあ・・・と思いつつ・・・
今だけを考えて生きて行くのも生きにくいししんどいよなあ・・・と思う。(今が駄目ならずっと駄目だと絶望しかなくなるし)

難しい問題だなあ・・・色々・・・。




(自分はサステイナブル的ではないと思うけど誰かがそれをやるのはまあどうぞ・・・的な感じ・・・だし気まぐれに流される事もあるかも。でももっと今以上に押し付けられるのは嫌だなあとは思う・・・。しかし突き詰めると原始的生活をまた始めましょうとかアブない方向に行きそうでうーん・・・。今の生活を保ったまま環境を改善していって一石二鳥みたいなのはかなりego高いなーとか思うしそんなに人間って万能かなあ・・・ってのは思う)