悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

この裏で

今日はHalloweenですね・・・
実はまともにHalloweenってやったことない気がする・・・お菓子上げたこともお化けの仮装して自分からお菓子貰いに行ったこともないなと思う(小さい頃町内の子ども会みたいなのでお菓子貰ったことはあるけど仮装もしてなきゃ玄関先で逆に貰ったような・・・)

Halloweenだといっても普通にお菓子交換するとかだけで特別「トリックオアトリート」なイベントごとをしたことはない・・・ように思う。

それはそうとLIVEカメラを見てると人がいっぱいいるなあと思った。これから夜通しHalloweenpartyする人も数知れずいるでしょう。感染症もまだ完全に収束してないのにウンタラカンタラ・・・と思われる方も多いだろう。

自分も衛生的に・・・と思いつつも夜中でも起きて楽しんでる人がいるんだろうな・・・と思うとなんだか心が落ち着く、というかこんな夜中の時間でもお店で酒飲んでる人、外歩いて遊んでる人の事を思い浮かべると逆に勇気が湧いてくる、不思議と。

coronaがピークだったころは店も人もやってなければ歩いてない(それでも一部はいたかもしれないけど)から誰もいないんだろうなとか思って一人という感覚が増長された。
だが明けた今は店もそこそこ遅くまで開いていて前よりは訪れ楽しむ人の数も少なくないだろうと思っている。

何がいいたいか、とどのつまり深夜の街を練り歩く人のその元気さと呑気さと(いい意味での)お馬鹿さに勇気を貰えるような気がするのだ。

不安ごとや眠れない事、恐怖に頭がとらわれた時に今この時間でもその人たちは朝まで酒を飲み喋り歩いているんだろうと思うと少し気分が楽になってくるのだ。
世界規模で考えた時に確かに欧米諸国は昼でアメリカでは朝でそれによって救われるときもあるけれどもっと近い所で元気でタフな人たちが楽しんでいると思えば少し救われるような気がした。


で、今日はHalloweenなのでそうやって楽しむ人たちがいるのだろう+政の行事があるので寝ずの番の人たちも多いだろう。

当人たちの中にはたまったもんじゃないという人もいるだろうけど夜中に起きてる元気でタフな人たちの存在に救われる。

お疲れ様です。