悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

恐ろしさ

例えば自分が突然の不調になって数日の内に、同じく不調になったとアピールしてくるのがいると疲れる。
しかもその不調の原因が生食厳禁なものを生で食したとかそういう目で見えるしょうもないことだといい加減にしろよ・・・と言いたくなる。

自分の不調はそういった”わかっていれば避けられること”とは言い難いものなので余計に。しかも自分の不調の後ほんの数日中にそれだから困る。なんていうかマウンティングに感じる、「自分(相手)のほうがこんなにツラいんです」という対抗。
別に私は構ってとか対抗したくてその不調になっているわけではない、一応自分のマインド的には見てくれとか構ってちゃん欲しくてやってるわけじゃない。(人によっては構ってに見えるのかもしれないけど)ただ余裕がなさすぎて自分だけにしか構っていられなくなる。
で、この対抗してくるやつが身内にいると本当に厄介だなという話。

何でもかんでも自分のほうが苦しいツラいひどいにすり替えられてしまうとまるで最初に悪くなった自分がただの構ってアピールなんじゃないかと言われてるようで私としては勘弁してくれ・・・という感じになる。
私は別に好きで体調悪くなってるわけじゃないので体調を自在に操れる自信があってあるいは駄目って事を突破して自ら不調に突っ込んでくやつにそうは言われたくない。

ただ結局自分が一番にしろ、という体質を持っている人は本当に疲れる。それでいてその避けられる事の反省もしないときたら(こいつ何なの・・・)という憎たらしい思いで溢れかえる。

でも実は本当に怖いのはこのどうしようもない相手に対抗するために私も「じゃあ不調をもっと悪くしてやろうか」と思うところにある。
結局構ってじゃないかと思われる事だろうけど言葉での理解とか対話という事がもはや不可能なのであるとなると私の中にもそういった恐ろしい考えが浮かんできてしまう。
暴走してやろうか、なんて考えるとただ不安になってくるだけで身体に負担がかかるし馬鹿なこと・・・と思うけどもそれに呑まれてしまいそうで怖いのだ・・・。


なので漠然と不安と恐怖に押しつぶされそうなので書きました

なんていうかこのblogを見ていてくれた方で
ばっかでー別に自分がんなことせんでもええやろ、とか思ってくださる人がいたら思ってください・・・。励ましが欲しいのかと言われればそうなのです・・・。