悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

伝でん

そういえば名前を変えたというか設定しました。オロと書いて悪路(おろ)とも読めますがブログのタイトルの読みは悪路(あくろ)です、でもどっちでも意味が通じるようになっているのでどっちでもよいのです、どうでもよいのです。

語源はオロオロするからオロです、ただそれだけです・・・はい。

というわけで、いつも通り唐突に

学校で教えられるものって勉強とか人間関係とか集団行動とか規則マナー等々多岐に渡っているものと思いますが、そういうのとは別に音楽などもあるように思いました、音楽といってもモーツァルトとかヴェートベンのような人たちにあらず、普通のポピュラー音楽です。

小学校の発表会という名の演劇大会みたいな催しとかにて例えば「ラブストーリーは突然に」がかかったりするのです、演出として。するとだいたいこの曲知らないとかあ、なんか聞いたことあるとかそんな風で一応記憶にインプットされてくる、そして少し成長してまた耳にしたときこれ発表会でやったやつ、となる。はあ、フーンって感じですけど・・・。

これ知らなかったら一生知らないというかいや知ってないといけないことではないけど、なんか知ってると通じる事あるかなみたいな感覚のお得感・・・というか。

今でこそ教科書載ってるかもしれませんがビートルズとかもギター得意な先生が弾き出したりして、なんかこれ聞いたことあるぞ・・・みたいな感じ。

そういうところの音楽の大衆文化・・・というかのも継承されていくというか、家庭というのが前提にはあるけど学校っていうところでもそういうものの継承の場所なのかなあ、と思った次第であります。(というか親先生方の世代の音楽好みに左右されてるだけなのですけども)


今は比較的流行っている曲になっているのかきっと若い世代中心に流行っている曲がかかってそうではあるのでそういった意味での継承っていうのはないんだろうなあ・・・と思ったら
イマはオオムカシ当時の流行中のスマップの曲に合わせて踊るとかありましたわ・・・ワタクシは恥ずかしすぎて周りが手足動かして踊っているのに全く棒立ちでしたわよ、思えばあの頃からワタクシは只物ではなかったのかもしれませんわ・・・

うーん世代間で古い曲と新しい曲とでうまくmixtureされて記憶として残される・・・名曲たちが古いというので残らなくなっていってしまうのは寂しい・・・ということで昨今アレンジとか盛ん
なのですかね・・・でもできれば原曲聴きたいっすね・・・。