悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

モンスター②

小学生のころか、ポケモン、デジモン、ドラクエモンスターズの三大モンスターが流行ったのは・・・。

昔はバトル鉛筆なんてあったな、5角形?になってて持ち手が角ついてて色々技とか文字が小さく書かれてあって鉛筆転がすとデュエル!じゃないけどなんか闘うの。授業中にも意味なく一人で転がしたり、あるいは隣同士バトルしちゃったりしてしまい授業そっちのけ上の空になるって言うので以後バトル鉛筆は禁止(普通に使ったりするのも)になったような気がする。

私はバトルというより持ってることにステータスを感じていたので(所有欲)ただの鉛筆として普通に使っていた・・・。
その後シャープペンシルブーム?が来て鉛筆は廃れたような気がする。

そういえばロケット鉛筆なるものもあったな・・・なんか今思うと微妙なものだなあ・・・と思うけど芯を入れ替えてく作業が無駄に楽しかった気がするけどこれもいつの間にか禁止になった気がする・・・。

モンスター・・・
デジモンってアニメ毎週日曜日楽しみに起きて見てたなあ・・・初代と02まで。
今思うとボレロとか、色々考察されてるけど当時は子どもだしで何の意味なくただぼーっと見てたなあ・・・。
デジモン(のアニメ)ってわりと、面倒くさいというか(語弊)ポケモンのように単純な感じじゃないような雰囲気だったような・・・。
といっても初期ポケモンアニメもなかなか、当時の脚本家さん(?)の話とか大人向けというか難しめに感じたりしたけど・・・ポケモン(機械)の島とかわりと意味不明かも(ミュウツーの逆襲とかもそんな感じだし・・・)

あとになってみるとスタッフたちが凄い人たちだったりして子どものころは知らず知らずそういうエッセンスに触れていたんだなあ・・・と思う始末です。

しかし、あの場面は悲劇的なシーンとか無常的だったりするのに音楽は明るい?みたいな状況の祖って何なのだろう・・・(エヴァ?とか?)
デジモンだとただ(ではないんだろうけど)街中歩いてるシーンにボレロっ的な(そういうシーンじゃなかったか・・・記憶がおぼろげ・・・)


デジモンが寿命もしっかりあるモンスターという生き物(デジタル)感が強調されてるのに対してポケモンの完全さ・・・ポケモンにも一応寿命はあるけどこっちはモンスターという生き物というよりは八百万のカミサマが具現化したような感覚もあるのかなと思ったり・・・カミでありポケモンって幻属みんなそんな感じな超越的存在なのかな・・・とか。


ポケモンってやっぱ色々凄いんだな・・・。