悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

りりっく

今の音楽・・・曲ってメンヘラソング的な、ある意味電波的?なのがウケるのですかね・・・

一昔前は超えたい自分とか限界可能性超えてくみたいな今以上の自分に慣れる抗え、頑張れ!みたいなの多いように思ったけど今のって超えられないものは超えられない、抗えないものは抗えないとか達観されてて利口だなあ・・・とか思った。

自分の持ってるどうしようもない本能は貴方とは交じりあえない、ああなんかそうなんだ、みたいな緩い?絶望感というか・・・。
差があることがデフォルトというかそれが最初からがっちりある中で私たちはじゃあどうすればいいんだろうって苦悶するような感?

暗いといえば暗いのでしょう、でも昭和のようなああどん底感無常とかじゃなくて事実として
の暗さ、というか・・・。

なんか現実と絡み合ってるなあ・・・と。
歌は確かにその当時の世相を反映するような側面もあるんだろうけども。

とりわけ今は行き場のないモヤモヤ感、この先どうすればいいの?!な内側でくすぶったエネルギーをどうやって消化するのか、あるいはもう発散してえんだ!というマインドに溢れているような気概がある・・・?

どうしたいいんだよ、あああああ的な自分のカオス感、感情の高ぶり。

それだけ現実が制限マシマシで抑えられた理性的な秩序のある?状態であるということの現れなのだろうか・・・(いやそんなに雁字搦めでないように思うけど)

そんな事を流行りのヨアソビとかアド氏の歌を見て思った・・・怪物っていう歌のMVはアニメ(原作漫画)のタイアップなのかな、原作あるからそっちの通りなんだろうけどその歌詞がそういうわたしと貴方は根本的に違うわね、みたいなのだったんで最初から自分に抗えない、なんて後ろ向きな、と思った次第・・・。




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