悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

預言士2セ

一体我々は何に配慮しているのだろう
それは架空の話しだ、現実とよく似ていながらでもそれは設定であってフィクションである。
さらに誤解を承知で言ってしまえばファンタジーでもある。ファンタジーは現実には存在しない、できないからこそ自由な魔法を使えるファンタジーなのである。
しかし昨今はそのファンタジーを現実にしたい勢力が地下底で渦巻いているようである。

魔法を現実にしたい、魔法研究が自然科学にとって変わったように今度は科学から魔法に変えていきたいのだ、錬金術は復活する。
確かに仮想通貨のようなトレード術はさながら錬金術のようである。

VR技術がもっと進めば駅が巨大な城に変わり山は聖鳥の住まう霊山になり目の前を妖精が飛び交うようになるのだろうか。

人工知能が発達した先ではその言葉を神の意思として崇め知恵を神託として扱う日が来てしまうのだろうか。

私たちがいずれドラゴンを倒し平和な日常を取り戻すその日の為に伝説の武器を探し求め心強い一生の仲間を作り、世界を駆け巡るのは果たして未来の現実なのだろうか。


最期の審判のその前に私たちは本当に天使と悪魔の存在をこの目で確認する日は遠くない。




謎ポエムにお付き合いありがとうございました


空想の中のお伽話は現実じゃない、現実のように見えるときもあるけどそこは自分がいる場所とはちょっと違う・・・と思う。
現実の人間が書いてる以上現実からは離れられないのはそうなんだろうけど。
でもこれは絶対自分の事でしょとか、そんな特定的なものはあんまりないと思う・・・ような(書き手さんと実際に会えるくらい近しい状態なら可能性あるかもしれない)

全て一面上に表れるのが厄介なのかな
現実の事実(じゃないときもありますが割愛)ニュースも創作物フィクションもノンフィクションドキュメンタリーも全て同じ空間の中で起こって時間で変わっていってしまうのが誤解や曲解を招いてしまうのかなあ・・・ややこしい

大昔のリテラシーってそういう対策というか・・・




うーん・・・頭痛が・・・書くのやめよう(戒め)