はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
あ、これ応募ボタン押したら勝手になるのか
びっくりした
テーマってもあんま大それたもんないわな
わたしとインターネットテキストねえ・・・
自分がネットテキストに初めて触れたのってPCに初めて触れたADSLとかの時代やね
深夜にならないとネット接続料金が安くならんってことでそれくらいまで起きて触ってたね、悪い子なもんで。
そいでゲームの攻略交流情報サイトやら同人サイトやら回ってたね・・・。
サイトの二次同人イラスト小説漁りまくってた
アレなものやコレなものまで中には書き写したり(写本?)もしたのもあったね。
それくらい刺激的だったのよ・・・
交流サイトの掲示板に書き込んだこともあったけどあまりにイタタだったので荒らしと思われたこともあった、というか昔の掲示板は正にサロンって感じだったのよ・・・今は気軽なものだ・・・。
そんなこんな今までずっと二次同人サイト巡りが日課になってたね、学生時代はほぼ毎日。
コンテンツの更新あるわけじゃないけどブログはわりと毎日書いてる人多くてほぼブログ見てたわね・・・。二次じゃなくてだんだん管理人その人が気になってくるのよね、内容はその方の日常とかなんだけど・・・共感できたりへーそうなんだーってなったり(今だと結構特定されがちな情報も書いてた人もいたように思う)
でもそういう何気なさとかある意味の薄さや時には濃さが良かったなーって今って何か書いてもソース気にしたりいきなり矢が飛んできたりして、これ書いて大丈夫かな?とか突っ込まれないか?とか焼かれるんじゃないか?思ってすごく無難というか、当たり障りないこと書きたくなってしまう。
TwitterとかのSNS、今のブログとかやっぱり可視が広くなったんだろうかな・・・そしたらあんまり現実と変わらないようになっちゃったような気もして・・・同意を求めがち、というか・・・個人サイトと違ってパブリック的である分公開天秤
計りみたいになってるような・・・
サイトだったら何書いてもいいって訳じゃまいんだけどさ
辿り着くまでの順序の違いなのかなあ・・・
あんまお題のインターネットって内容じゃないね・・・
まあ今は先に人がいるのわかるけど昔はテキストと画像(not自分)がその人の判断方法みたいな
しかも情報隠した方が良かったり
だからこそ同人サイトの赤裸々なようなブログも今でこそ本当に当時同年代だったかどうかもわからないってこともあるのかもしれないなあと。(唐突なファンタジック)
余談
二次小説、それぞれテキストの背景にイメージ壁紙つけてる人や音楽鳴らしてる人いて世界観作りすごかったなと思う。
中学の時は一文一文止めて読んでたりしたね・・・
某巨掲示板の小説スレとか凄くキャラクターの見せ場作るの上手い人がいたなあ・・・連作長編面白かった(完結されなかった・・・)
いやー今よりカオスだったけど正しいものは本当に正しかったりしてある意味はっきり区別されてたのかもしれないな・・・
取り留めない、終わり。