悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

食べられない

調子悪くなったり繰り返しだなあ・・・。
調子良くなってきたなあ、と思い始めた矢先にやっぱり戻る、と。
で、一番何がキツいって自分でそれが認められないこと。上手く行ってたのになんで?!って自分で自分に動揺してますます苦しくなる。

自分で追い込んでしまってるのかなあ。これでもか?これでもか?と言わんばりにセルフ追撃してたら、そりゃあツラい。
マゾ・・・っていうやつなのかな?でも痛めつけてるならサドでしょ、ってセルフSMかな?
それに巻き込まれてる自分(3人いるんでしょうか天使と悪魔とわたし的な)は翻弄されっぱなし、いよいよ身体に不調が表れるという・・・。

追い込み癖やだなーって思うけどいざそのモードに入っちゃうと思考とは別に無意識的に連想されてしまうんですよね。
そして救急車の音がそれを倍増させてくる・・・。
なんか怖い、なんか不安。

自分でレッテル貼ってその通りに振る舞おうとする癖もある。役者が与えられたキャラクターを演じるように、そのキャラクターらしい振る舞いを自分でやってしまおうとするきらいもある。例えば身体のちょっとした不調から病人のように振る舞うように・・・。(コントロールできればいいんですけどね、たいていいきなり来るので怖くなっちゃう)

でもそれって「こうだから、こう」っていう見方が激しいことから来てるんだなあって。
例えば今まで平気で食べてた晩御飯が急に食べられなくなった、おかしい。どうして?病気なの?みたいな。今まで出来てた分自分で自分が許せなくなってしまう。

しかも食べること=生きることとか言われると食べられない自分は死にたいってこと?!って思って怖くなってしまうんや・・・。食べるってことへの生存欲求信仰が唐突に怖くなってしまったりして・・・。

でも別に晩御飯食べられなくなったからどうということないのです、食べたくないなら食べないでもよいのだ。(ここら辺言うは易しで実際に直面してしまうと自分内での葛藤が凄まじかったり、他者の態度がそれを許さない雰囲気もあったりでツラくなるのもあり・・・例えば用意されちゃうと食べなきゃ、食べなかったら嫌な雰囲気になるみたいな感がすごかったり)

といってもやっぱり食べられないに対してなんで食べられないんだっていう自分への”ムカつく”が出てきちゃうしこの自分を「黙らっしゃい!」するにはどうするのかは難しいんですけど・・・ね。

お腹空いたら食べる、ってくらいなのかなあ。
あと食べたい物だけ食べる。少量でもなんでもOK、多く食べられる日も少なく食べる日もある、とか常に食べられる量は一定ではない、を知るとか・・・?(というと今までの自分の食べられる量が異質だったということに!)

食欲がおちる=不調→食べさせないと元気にならない、ってなりがち考えがち。
でも無理にそうされると食べられないことに自分をますます追い込んでいってしまうし、自分もその呪縛(食べないと元気に~)に囚われてしまう。(上記の生存欲求信仰も含めて)

じゃあどうしたらいいのかって、自分でもわかんないんですけどね・・・。でも今日が出来たから明日も出来るとは限らないし昨日駄目だったから今日も駄目とも限らない。とか思って過ごしてたらいいのかな。その日、を一期一会。少なくとも今は。

良かったら良いって考えたいし、悪いこと続くとまた・・・と考えるけど。
早く良くなりたい、そういう焦りが悪循環なんだよなあって。言うのは簡単なんだけど。

今は少量(一粒とか)でもめっちゃ栄養あって充分みたいなものあったらいいなあって、サプリメントか?じゃなくとも百味ビーンズの栄養&美味しい味バージョンみたいな、ドラえもんの道具にもあったような気がする。(一粒で栄養満点)

沢山食べる=健康神話な家なのでそれはもう、こりごりっす・・・。