悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

7.11現幻

連日非常に熱い・・・。週間予報などでは最高気温27とかになっても前日直前になると29とか30とかになってたりして、最低気温もちょっと高めになる・・・曇りと書いていてもなんか微妙にうっすら雲がかかってるだけで晴れていて・・・その薄い雲のあるでも日差しが強い状態が一番熱いんだよなあ・・・と毎度思いつづけて書き続けている・・・くどいぐらいに。

やっぱり暑いと夜中に少し目が覚める。湿気の高い夜なので熱が逃げなくて、夜中も23℃くらいあったみたいで喉が渇いて目が覚めた・・・。日が出始めぐらいの朝になる瞬間ぐらいが一番気温が下がるので眠れるなあとか。

それで今日は夢を見ていたのだけれども、なんというか内容が私の中で全く近くない(というのは名前だけ知ってるような)芸能人が亡くなるというのと前に見ていた配信者の方がいつの間にか配信を復活しているという夢。文章にすると何てこともないし、こうして書いてる今は2つは全く別々の場所にあるような気がするのだけど、夢から覚めた時に、まるで別次元から戻ってきたような感覚になった。夢の中の出来事はもちろんないものなのに。こういう感覚に陥った事は今まで自分になくて不思議なのだけども、何でか今日はその夢の中の出来事が実際にあった世界線(別次元)からない世界線(現実)に戻ってきたような感覚に陥った。

そう思ってみると夢ってある意味そういう別の世界線や別次元のリアルに旅立っていると考えたら・・・と創作的に思ってみると夢と現実の境がわからなくなるしややこしくなるからやめた方がいいなと思ったのだけど、そういえばドラえもんの『夢幻三剣士』ってそういうお話じゃなかったかと思い出す。夢と現実を入れ替えるお話で、子どもの時は時系列とかに混乱したけど(今でも最後の方はわからなくなる)あの話も夢の中は実質パラレルワールドとして現実世界と平行して成り立っていた・・・ような気がする。

夢から覚めた時にああ戻って来たんだよかったという謎の安堵感がある夢を見るのは久々というか、高校や大学の夢で単位が足りないから卒業出来てないという夢を見て実際に卒業出来ているかと起きてからも焦る夢とかは見たけれど(冷静に考えれば卒業証書もある)今日のように別次元から戻れたよ的な風に思うのはあんまりないなあと思った。

今日もまた変な話だ・・・。

 

それとは別に昨日今日とまたよくわからない虚無感が出てきていて、何だかなあ落ち着いたのはいいのだろうけど、その落ち着きを通り越してしまっている気もする・・・極端な感じもするが、今のところ何だかどうしようもないなあとかダメだなあとかそういう気持ちがまた沸いてきている・・・。これも一時的な物事かもしれないけれど・・・。