悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

5.6etc.

金曜ロードショーの少しだけルパン三世を眺めていたカリオストロの城。先週は人造人間だったかで凄いSFで挑戦的な内容だった気がする。カリオストロ宮崎駿テイストというのかジブリテイストというのか昔はあまり気にしてなかったけど作画が全然違うのだと改めて見て驚き。ただ動きは凄い細かくて当時は手書きだものな・・・と思うと。あと何となく声優さんの演技も抑揚があるというか喜怒哀楽というのか感情豊かだなと思った。先週は皆静かというかクール(ハードボイルド?な感じ?)だったから・・・この二作の間にテレビシリーズとか挟まれていたのかな、声優さんもキャラクターに慣れてきた頃だったのかな・・・それとも演技指導がそういう感じだったのかとか勝手に想像思して暫く立ち見。この次の作品見たら答え(?)がわかりそうかもしれない・・・?ルパンってたぶん初めて見たのは映画だったのか金曜ロードショーの特別アニメ版だったのか覚えてない・・・。昔はローカルの深夜番組帯ににTVシリーズなのか映画なのかも放送していた気もするのだがどうなんだろう。凄い夜中に人造人間みたいなキャラクターが出てたのを見たような記憶が・・・子どもの頃。

ローカルの深夜アニメって何か古めのものを放送していた。妖怪人間、笑うせぇるすまん(これは今でも怖い)タッチとか・・・。何か何気についてると見入ってしまうものだった。今はこういう古めのアニメはあんまりしてないのかな・・・。

あとちょうどSMAPの曲がラジオで流れてきてルパン繋がりでSMAP×SMAPのコントコーナーのルパンが凄く好きだった。何で好きだったのか理由はわからないけど好きだった。でもあまりルパンをやってくれなくて当時子どもながらに最近は全然ルパンやらなくなったな・・・とか不満をこぼしていた記憶。(古畑が多かったな・・・)

このアニメルパン三世の魅力って主人公がピンチになっても上手に切り抜けられる安心感なのかな・・・何か敗北しても彼ならきっと上手くやるさ、とか変身して化けてたりとかそういうコミカルだけど不敵な部分みたいなのがいいのかなとか感想。主人公たちが負けると絶望感みたいなのがあるけどあんまり彼らにはないというかちゃっかり最後にはお宝頂いてたりして・・・(自分は熱心にシリーズ見てないので違うかもしれないけど・・・)

 

今日は幾分涼しいかなと思っていたが何かやっぱり空気が籠もるで蒸し暑い・・・。でも扇風機回したら寒涼しいというか・・・微妙な気温に白い曇り空の微妙な天気の日だ。(地味に一番気温が籠もりやすいと思っている)全然話が変わるがいきなりしゃっくり出るのがうざったらしい。止め方も何もないんだけど地味~にイライラする。しかも私の場合一度出ると長ったらしく続くので最悪。落ち着いてきたかなと思うとまた活発に始まる・・・。このメカニズム早く解明してくれ・・・。

あと最近端末のWi-Fiというかインターネットが不安定すぎてモバイル回線になったりWi-Fiついたりを繰り返す。毎日決まった時間とかじゃなくて突然ある時間に起きるのがイラッとポイント。誰か限界を超えた使い方してないか?と疑いたくなる・・・。

何か後締まりが悪い。