悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

ゲームのちからってすげー

ゲームのLIVE配信を見るようになってたぶん約一年経った。ここ一年毎日配信者さんのゲームを楽しんでる様子に救われています。

本当に最近ゲーム配信者(ストリーマー)という界隈を知らなかった、むしろ敬遠までしていた自分がこんなにゲームLIVEに救われているのが不思議なくらいだ。昔の私だったら配信動画見ただけでゲームを知ったっていうのは邪道。ゲームは自分でプレイするものだろーって面倒くさくて口うるさいやつだった。でも今になってやっとわかったというか皆色んな(大変な)理由でゲームを自分でする事が出来ない人がいるんだな・・・って思ったら入院先とかでゲームのLIVE配信を見る事が生き甲斐になってる人とかもいるっぽくて、配信で見たよ~だなんて不埒な!自分でプレイしてこそだ!みたいな気は自然と薄れてきた。

(もちろん配信で興味を持って自分でプレイすることが楽しいのは一番いい事だけど)

ハードだってそんな気軽手軽にすぐ買える値段ではないしゲーミングPCとかは高価だし。(PS5は欲しいけど・・・)

ゲームもPVPFPSとかeスポーツとかになってたり、プロがいるようなジャンルはなかなかプレイするハードルも高そうだし・・・。(ここら辺は私個人の感覚なんだけれども)

 

で最近知って驚いたのは名だたる配信者さんたちが実は自分と同世代だった事だった。正に同じ年な人もいればその前後の年代の人で元プロと呼ばれたストリーマーの方々が多すぎる。世代特有なのか?ゲーマー世代というか、ゲームと供に育った世代なのか。

ゲームをする事が職になるなんて子どもの時は思わなかったし、こんなにゲームという存在がもたらした影響を受けているなんてびっくりする。本当に小学中学の時とかの自分に「将来ゲーム配信というジャンルが出来る」なんて言ってもえ?って思うだろうな。(作り手にはなりたかったけど)

何か凄くゲームに救われてるな・・・と思った。自分の青春の殆どはゲームがあった。ポケモンもそうだしゼルダ、テイルズ。戦国無双・・・。

流行の漫画はほぼ見てなかったのとアニメも見るものは微妙(声優さん目当てのものも多かったので)だったので私の場合ゲームが主って感じだったかも。

いや・・・ゲームって凄い。ここ何十年での技術の超進歩、地位の向上力・・・とんでもない発展を遂げたなあっていうのが感想。そしてそのゲームを(作り手としてだけでなく)仕事にしてる人たちとがいて凄い時代だなあと思った。

でも本当ゲームしてる人たちパワフルで元気だなって思って日々そのバイタリティとパワーをいただいてます・・・。