悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

5.4

空気籠もって蒸し暑い気がする・・・こういう日が一番苦手・・・曇り空だけど明るい曇り空っていう日が一番気温を高く感じるような気がする。扇風機稼動中。こういうときエアコン等のある家庭はクーラー試運転すてみたりするのだろうか。家はやっぱり私以外は夜になると寒いと言い出しストーブ(5月なのに)つけだすので、つけるの癖になってないと思いつつ・・・(点いて止まらないストーブも凄いけど)母たちによると家の中は何でか妙に寒いらしく、幽霊でもいるのではと冗談をいうけど私は暑いんだよなあ・・・。

窓を開けてるけれど野焼きのような匂いがしていやこれは炭のような匂い・・・?こちらではこの連休はバーベキューシーズンでもあるのでスーパーなどではそれ用の食材が並ぶ。冷凍の串焼き肉とか海鮮海老とかホタテとか。ジンギスカン等々の肉。(これはいつでも売ってるがこの時期になると押してくる)あとは焚き付け燃料なり紙皿紙コップ、木炭なども売ってたりする。(DIY店でなくとも時期になると並んでたりする)私が実際に最近の状況を見た訳ではないけれど母たち曰わく若い集団連れが外用のお肉やビールなどを買いに来てると言うのでやっぱり外でバーベキュー(ジンギスカン)でもするのだろう。何でか雪解けの風物詩のようだ。先の野焼きの匂いもどこかの炭火の匂いなのかもしれない・・・

特にGWの時期の話という訳でもないけど子どもの頃、母方の親戚の家に行って大勢でジンギスカンを食べた事もあったな・・・と懐かしく思う。家も一時期外でバーベキューをするのにこだわってた時があった。炊事が可能な公園(川辺)で何をするでもなくただ物を焼いて食べるだけだったが外で焼いて食べる物は何でも美味しいものだった。炭火の焦げが味を出すのだろうか。夏休みの頃は父方の祖父母の家の庭先でバーベキューしたりもした。亡くなった祖父は毎年それが楽しみであったらしいと祖母から聞いた。凄いアウトドア趣味であるとかそういうのに通じてるって訳でもないけど何でか切り離せないイベントなバーベキュー。

形から入りがちな家にはダッチオーブンなんてものもあった。中に丸鶏を入れてジャガイモ人参といった野菜を入れて焼いて、後には煮込んでスープにして・・・といったのも食べたな・・・。当時はいざ食べると美味しいのだけども、外に一々焼きに行くのにつき合わされて面倒だなという気も若干あった。けどその経験あってなのか今は機会があれば一人で何か焼きに行きたいような気もしてくる。ただ車がないと器材を持っていくのは大荷物・・・。(車の免許は持ってないしな)

ただ卓上コンロ一つと水と鍋でもどうにかなるはなるし冷めにくい水筒に熱湯を入れてカップめんを食べてもいい。

昔々のキャンプに行った時、家に飯ごうはさすがになくて私は何となくキャンプといったら飯ごうでご飯を炊くっていうことに憧れがあった。それでじゃあ白米を食べる時どうするかといえば卓上コンロと鍋を持っていってパックご飯を湯せんで温めて食べるという方法だった。(かなり現代式?)それでも当時からパックご飯ってめちゃくちゃ美味しかった記憶。

今だったら改めて飯ごうが気になるけどご飯はそもそも炊くのが難しいんだよな・・・。学生時代の炊事学習では確か圧力鍋みたいな鍋で炊いたと思うけど混ぜご飯失敗して芯が残ってしまって、お米は炊くのが難しいという印象がある。だからコンロを持っていって湯せんで温めたパックご飯を外で食べるのも悪くはないよなあ・・・。

何だかすごくこの記事の話がまとまってないけど、バーベキューって凄いアウトドアって感じするけどそんなアウトドア趣味でもない自分にとっても何か身近なものだったなって思い出のような・・・。(今はブームもあるし・・・?)

今だったら外で・・・ホットケーキとかクレープとかデザート系食べてみたいなあ・・・焼き林檎とかバナナとか添えて・・・。チョコクリームかキャラメルクリームかけて・・・バニラアイスクリームもいいかもしれない。まとまりがない。

そういえば一週間前と比べて一気に緑が開花したように思って植物の成長スピード速いな・・・と思って眺める。