悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

3月は6日

特別なお題しかない悲しみ・・・。お題があっても書けるものは限られてくるけれどなければないでやっぱり困るもの・・・キーボードも既成観念もブログのグループもナンジャラ難しすぎる。

何だかいきなり春めいて来た気がする、いや微妙に雪が降ったりもしてたけど日中は暖かい、風も雪解けの水っぽい匂いがする感じ。今週から特に暖かくなるそうで10℃になるとかならないとか二桁気温だなんて、それはもうだいぶ暖かい。それでも夜になるとストーブはつけたりしているので朝晩はまだ寒さが残るけれど・・・。(寒暖差にやられたりする)冷たい飲み物も美味しいように感じてくる・・・気がする。

本を読みたいと思ってもなかなか読みたいものがない・・・面白そうと思っても文字を読むのって自分の中ではけっこう気を張るっぽくてお堅い感じの小説(昔の文学等)は読むのがツラい・・・さらに海外文学系も独特の言い回し(訳なんだろうけど)もうーん・・・となるのは見えているので昔はだいぶ背伸びしてああいうの読んでたんだなと思った。何というかオタクのステータスみたいな感覚もあったのでしょうね・・・夢野久作(ドグラマグラ)とか寺山修司とか読んでたらすごい深い(深遠)な感じがしない(?)っていう。結局上記の方々の本は一切読んだことないで終わった。国語の教科書に一部分載ってたか・・・?という感じで若いうちに読んでおけば良かったな・・・。(今さら読もうにも精神的にキツそう)

一時期、芸術学を学びたいとか思って図書館で読んでみようとして始めの数ページで挫折。もうそれ系の本って専門用語が多くて訳わからん状態に。アーキテクチャとかコンテクストとか横文字の氾濫・・・。微妙に哲学系も入るので若い内に読んでおかないと読めないなと思った。プラトンとか出てきたし・・・。(若い内でも読めなかった訳だが・・・)

何か図鑑みたいに写真と文章が載ってる系統の本なら今でも読めそうだろうか・・・あと画集。そういえば去年ぐらいはアルマタデマがどうとか言ってたなぁ・・・。じゃなくて路地とか色街の歴史とかそういうちょっとそういう方向のが見たい気がする。レトロ空間とかラブホの歴史とかそういうサブカルっぽい(と個人的に思ってる)ものを眺めてみたさある・・・。

何だかますます自分の方向性がわからなくなってきた。何をしたいんだ自分は・・・?

 

あと暖かくなってくると鼻づまりが酷くなるのは花粉・・・ではなく(地域的に杉花粉はほとんどない)ホコリとかなのだろうか?掃除もしなければと思いつつ・・・体感温度も暖かくなると暑く感じるしうまく発散できる方法ないかなとずっと言ってますね・・・。でも熱逃げない感じするしでやっぱり運動しかないのだろうか・・・体力は力になる・・・だが力を作るには体力がいる、と卵が先か鶏が先か論みたくなってきた・・・。