悪路、ぬかるみ惑い

なんか無節操なこと備忘録兼ねて

夢ダイアリー

天気的に日中も夜もだいぶ過ごしやすくなったと思うけど、そのぶん身体が暑いのか涼しいのかよくわからなくなってるような気がしないでもない。
風は涼しいけれど何となくじっとしていると暑いような気もしてきて、暑い、涼しいどっちだ・・・。

何だかまた何事にもやる気がなくなってきた気がする。外にも特に出たいとも思わないし・・・。
何にも進展性がない・・・。

今日は夢を見て夜中に目が覚めたのだった。夜にハッとして目が覚める夢って大抵ロクな夢ではない、まどろみながら目覚める夢には良夢(?)もあるけど目を開けたらまだ外は暗いみたいな状況で見る夢は決まってイヤな夢だったりする。

山の中腹に墓地があって、そこを見るのを恐れる夢だった。その墓地は古いお墓も多くて、手入れもされているか謎な忘れられて寂れたような場所だった。なぜかそこに雲がかかっていたのだがそれがだんだんと晴れる瞬間に自分がいてその光景を目撃しそうになる・・・のだが、その墓地を嫌でも直視せざるを得ないみたいな状態で凄くイヤな感覚だった。
特に亡霊が出るとか怪物が現れるといったわけではないのに、ただその中腹にある墓地を見せられるというのがイヤで仕方がない・・・というような夢だった。

で、いやーな気分で目が覚めるとまだ外は暗闇に包まれていた。

悪夢というよりかは何かイヤな夢、この前の大きなクモの夢もそうだったけど、こういう雰囲気の夢を見て金縛りとかにあうというような事はあまりなかったりする。というより金縛り自体は今のところ人生で2回経験しただけ(フラグになりませんように)、ただ足が浮くような筋肉がフラつくような感覚になる夢はわりと見たりするのでそこまでイヤな雰囲気じゃないけどうわっと思う夢はけっこう見ていると思う。

前見たラベンダーホテルみたいな夢は意味不明で面白かったけどそういう面白い夢は覚えてなかったり、一瞬目が覚めた後でメモしておこうと思うも二度寝すると忘れている(当然のことだが)
たまにそれでも覚えている夢はあるからそういうのは印象が強烈だったのだろうな・・・。

後は最近は故人が出てくる夢も見たりするな・・・祖父とか元気に話して動いている夢。母方も父方もどちらも。既に死人だとわかっていて幽霊?として元気に出てくる夢も。夢の中でも一応死んだことは死んだこととして認識されているらしく、生者のふりしているみたいなワードが出てくるような夢もあった(なんとも妖しい感じ)
うーん不調になってからお参りみたいな事は全く行けてないので、そういうお参りに来いみたいなメッセージ的なもの・・・?(だとしてもこちらの不調も顧みてほしいという傲慢)

後は姿形の知れない不特定な霊に脅かされようなものとかもあるけどこういうのはイヤ~な夢。あるいは居住地域には(一応)いないはずのあの黒光りの素速い虫が家の中で出てくる・・・というのもあった。温暖化だから生息域が北まで上がってきたんだという謎の考察付きだった、妙に現実的なのがイヤな夢だった・・・。

なんかこういう夢ばかり見るせいか眠りが浅くなっている気がする・・・別にイヤな夢でなくとも一瞬目覚めてしまう時はあるので眠りが遮断されてるのかなあ・・・。

逆に良い夢だと思ったときはなんかあったかな・・・推しの夢とかいっても推しはなかなか夢に現れない・・・あってもなぜか名前だけ出演だったりするし・・・。

ただでも夢の中に出てくるインスピレーションみたいなのは大事にしたいとは思う。
場面転換とかの行間とかは後で考えてくっつけていくと何か創作が出来たりするかもしれないし・・・?

(稀に現実なのか夢なのかよくわからないような夢も見るものだ・・・夢日記をつけていくと最終的には現実なのか虚構なのかわからなくなる・・・なんて言ったりするが果たして・・・?)